2024/03/26

広島2デイズ(2024年春)

アルーンコンシャスタッチ 2Days ワークショップin広島 @江田島オハナ・ヴィレッジ 

概 要

日 時:
2024年 518日(土)& 19日(日)
講 師:
ラサタ(久嶋真理子)
このコースはACTJ認定アルーンラヴァー養成コースの一部となります。フル参加で2日間が認定されます。

ARUNコンシャスタッチ広島2DAYS
この春も江田島のオハナヴレッジにてARUNコンシャスタッチ2Daysを開催します。
オハナヴレッジは古くからの友人達が運営するクリエイティブで心温まるとても素敵なスペース。
ここでのARUNは瀬戸内の海と山、大地と空を感じながら、ゆったりと自分自身の内なる自然に戻っていく小さな合宿、リトリートです。
日常から離れて、素の自分に戻り、身体をいたわり、感じる心や生き生きする身体とともに自分自身の内面に向き合っていきます。
私たちが、今ここの気づきの中で、ハートと繋がり、ハラの静けさにくつろぐとき、どれほどの慈愛と癒しが手を通して、眼差しを通して、一人ひとりの存在を通して分かち合われていくでしょうか。
この2日間では、そのためのさまざまなタッチのアートや呼吸、エクササイズを用いて、気づき、ハート、ハラの3つのエネルギーセンターにセンタリングし、バランスと調和を取り戻していきます。

2024/03/17

Day17:何も知らない---気付きの21日間

ARUNの仲間が、ARUNでのよろこびを歌にしてくれました。
歌詞を紹介しますね。


Touching from an innocent space
of not knowing anything.

It is the feeling of deep acceptance
and opening to be loved.

It is the joy of being together and alone.  

‥‥by Vandano

なにも知らない、
無垢なスペースから触れること
それは深く受け容れられているという感覚
愛されることに開かれていく
ともにあるよろこび
ひとりあるよろこび

2024/03/16

Day16:永遠との出会い---気付きの21日間

皆さんおはようございます。
私はここ田舎に数日居て昨夜セビリアに帰宅しました。
田舎に家を借りたのですが、暖炉が壊れていて、寒いし、外は雨だし・・・とほほ~ ということで借りた家はギブアップしてお隣の友人宅にいきました。
愛犬リサスは暖かでクッキングの香りのするその友人の家が大好きで、
お料理上手の彼女は温かいアンダルシアの家庭料理で毎日おもてなししてくれて、
私もVogue Houseとか、ELLE Decoなんかにありそうな、彼女の彼の作ったその愛情いっぱいのほんとに素敵なお家が大好きで、かえってラッキーでした。

ということで、話を今日のテーマに戻しますが、
私たち人間には五感があります。
今言ったお料理のいい香りは臭覚、
美味しい手料理は味覚、
美しく飾られたお部屋は視覚、
雨音や、その合間に聞こえる鳥の声は聴覚、
あとは友人との触れ合いの触覚。
全て外側の感覚です。
そして、その五感が全て満たされるのは最高です。

2024/03/15

Day15:生きた解剖学---気付きの21日間

私がインドのOSHOの瞑想コミューンで受けた最初のコース、ボディワークのトレーニングコース(OSHOリバランシング)の主なティーチャーの一人がAnubuddhaでした。

そこでは毎日が衝撃的で興奮に満ちていました。
当時20代半ばの私は、どうしてこんな大切なことを学校で教えてくれなかったんだろうと驚きの連続。自分の身体なのに何も知らないし、身体の感覚には敏感でしたが、ほとんど身体の中にいなかったと思います。ましてや感動や感謝の気持ちで身体を感じることなどなかったわけです。
初めて勉強した解剖学は英語で、当時はネットがない時代ですから、チンプンカンプンながら、プーナの街の本屋で買った解剖学の本をみては、自分や他の人の身体に触れることが楽しくてしょうがなかったです。

ARUNコンシャスタッチを学ぶようになってからは、さらに自分の身体の内側で、解剖学を体験するようになりました。
自分の中で生きている骨を内側から感じ、そのまわりの筋肉や筋膜のつながり、その場所の機能や質感やエネルギー、そこにある空を感じる、、、身体の中のどの小さな一つの場所をとっても、神秘に溢れる内なる宇宙が広がっています。

2024/03/14

Day14:からだと話す---気付きの21日間

「心身に語りかける - 忘れ去られた言語を思い出す (Reminding Yourself of the Forgotten Language of Talking to your bodymind)」というOshoの指示のもと作られた一週間のプロセスがあります。

その核となる考え方はARUNの大切なベースの一つ、と創始者Anubuddhaは語ります。ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、今日はそのことを思い出していきましょう。

このプロセスが形づくられた時期、AnubuddhaとAnashaはOshoのそばにいました。Oshoはこのプロセスを着想し、そのことが書かれたチベットの書物を思い出して、その本を探すよう頼んだのだそう。その時AnashaはOshoのライブラリで働いていて、隅から隅まで探したけれど、それは見つからなかったのだとか。

とてもシンプルなプロセスです。
自分で、自分のからだに語りかけるのです。

2024/03/13

Day13:健康は何よりもの宝---気付きの21日間

みなさんこんにちはー。カマラです。
今日はプチクレンジングについてです。
クレンジングと聞くとハードルが高いように聞こえがちですが、すごい簡単にできます。
今在るところから始めていきます。

例えば、新月と満月だけ、ジャンクなものを避けて、綺麗なお食事にしてみる。
揚げ物や炒め物を避けて、朝はフルーツだけ
そして昼と夜は お粥とか、サラダとか、蒸し野菜とかスープとか消化のいいものを食べる。
その日は腹6分目くらいまでに抑えておく。
一日3食食べている人は2食にするか1食にする。
間食が好きな人はそれをやめる。
消化器官が休まるようにしてみてください。 ただそれだけでいいのです。
3月でまだ寒いなら温まるお味噌汁とかもとってもいいですね。

2024/03/12

Day12:一度にひとつの呼吸---気付きの21日間

おはようござます。
今日は呼吸に気づきを向けていきましょう。

ARUNコンシャスタッチでは、創始者の一人、Anashaが教える「ブレス・オブ・メディテーション」と呼ばれる呼吸への気づきが大きな部分をしめています。
それはタッチやエクササイズを用いて呼吸に気づきをもたらし、本来の自然な呼吸とつながり、その可能性を育てていくものです。

なぜなら、呼吸は、私たちの無意識の領域、肉体と意識をつなぐ架け橋だからです。
呼吸は生命そのものです。頭ではわかっていても、普段あまり意識することがありません。そしてほとんどの場合、とても浅く制限されていることが多いのではないでしょうか?