2012/05/25

ARUN 21 Days: Day 7「エネルギーの通り道とアーシング、ジューシング」Pt. 3 第三、第四チャクラ

昨日、私たちはブッタアイを第1、第2チャクラにフォーカスして行きました。それはおへその辺りから足までの3ディメンショナルに私たちの身体を取り巻くサークルです。

この辺りをアナーシャは「ボトムルーム」とARUN[呼吸の瞑想]の内なる解剖学で呼んでいます。いわゆる私たちの足が意識的に目覚めていると、 「エレクトロマグネティック」の性能と繊細さをもっていると、それは1—3メートルの地中まで届くことを憶えていてください・・・。

私たちがそれを許すな ら、私たちの根っこのチャクラ/ハラのセンターは直ぐに有意義に健康的にバイブレートしはじめます。これらは「クラニオセイクラルパルス」と内部分泌シス テムのアクティビティーとの両方にポジティな影響を与えます。


いつでもあなたが思い出すときに、あなたの足が大地を感じる事(たとえあなたが座っているときでも、横になっているとこでも)を許してください。そ してどのくらい地中深くまであなたがそのタッチを感じることが出来るかを感じてみてください・・・。それがあなたに、あなた自身の「ミステリアスな仙骨」 の中にあるその微妙なエネルギーを認識し、活性化することの役に立つでしょう・・・。そしてあなたの「タッチのセンス」にとてつもなくホジティブな影響も 与えてくれます。もし足がエレクトロマグネティックのレベルで意識されていたら、私たちの手も直ちにエレクトルマグネティックのセンシティビティー(繊細 さ)をもっと持つことができます。

私たちの「ARUNの内なる解剖学」では私たちは「対角線上のエネルギーの小道」—右足の裏のセンターから足そして斜めにハラ/おへそにカーブし て、左の方まで続き、腕を通って左手の平のセンターに届く線。このエネルギーラインは“Sen Kalathari”と呼ばれます。そしてこの両方が私たちの中でプレゼンスで開いているなら、私たちのサイキック線(精神分泌線—第3の目の辺— psychic glands)と直感の機能はスムースに楽々と流れます。気づきとリラクゼーションが鍵です・・・。

ところで、私たちの瞑想のコネクションを続け、私たちのエネルギーフィールドの「有名な7つの中線のチャクラ」の話しに入る前に、これらの前後関係 について前に何度も話した事をもう一度話させてください・・・ARUNコンシャスタッチの理解では、足の裏と手のひらのセンターもチャクラです。チャクラ は肉体的、精神的、エネルギ的、感情的なエネルギーの[受信ステーション]と同時に、[送信ステーション]です・・・これがチャクラがする事です・・・彼 らは私たちの最も深い根源からエネルギーを受け止め、そしてエネルギーを放射します。私たちの足の裏と手のひらは常に私たちの外側から受容する衝動と私た ちの最も深い愛と気づきを伝導させると同時に私たちの内側から外側に返答します・・・。それは瞬間瞬間に、見える事、見えない事両方に起こっているかなり 驚くべきことです!

第3チャクラ−太陽神経叢


場所:太陽神珪藻、第1、2、3腰椎、横隔膜筋、胃/肝臓の辺りを含む
エレメント:火
色:黄色/ゴールド
分泌線:副腎

エネルギーの流れが低下すると:気が散乱し、マインドと行動に集中力がなくなる。倦怠感をつくり出す。生命のくすみ、パワーの餓え。悲しむ傾向と怒り。現実に思考やアイデア証明し、自分のエネルギーを利用することができないために無力になり欲求不満になる。

ネガティブな肉体の症状はこの辺り胃の、と消化器官の問題と関係していることと、腰の問題。もしエネルギーが漏れていたら、疲れ、無力感・・・全ての消化 器官系、メインの呼吸筋、肝臓、膵臓、腎臓、秘蔵(免疫システム)、胃などの臓器器官の問題・・・なぜなら不快感や病気のための戦略上重要なセンターなの で、太陽神珪藻のエネルギーが流れ、上手く起動していないとこういった症状が出て来る。

エネルギーの流れ開かれていると:活力と組織感をもたらす。「今ここ」に居ることの快さとのコミットメント。そこには中心に定まることとチャレンジ を克服していく(肉体面とメンタル面での)快さがある。あなた自身の感情にあなたの自分自身を受け入れる高いセンスに触れている。自分の行動に対するポジ ティブコントロールがある。
太陽神珪藻の火と呼ばれるそれは、行動の古いパターンを浄化することができ、古い習慣のlet goを許します。

Yogi Bhajan,よく知られている、愛するクンダリーニヨガの師はこう言いました。第1、第2チャクラは琥珀で、熱とエネルギーを第3チャクラに与えて、その炎が燃えるようにさせています。私たちの体のパワーのセンターでわたしたちを発火させる炎です。

エクササイズ:仰向けになって横になります。手、頭、足のかかとを何センチか地面からあげ、あなたのあごを押し胸につけます。肩を地面からあげます が、肩甲骨は地に着けたままです。足のつま先に向かって手を伸ばします。足の親指を見つめてそして鼻を通して「火の呼吸」をします。(ポーズを維持するの に役立ちます。)火の呼吸—(鼻を通しての早く深い吸ってはく呼吸)、あなたの血を浄化し、あなたの神経系を強化します。これを1分続けます。そして徐々 に毎朝3分にして行きます。

*妊娠中の方は避けてください。*
その後死者のポーズ、又は平安のポーズでリラックスして行きます。脊髄のツイストもこれらの3つの低いチャクラにとって、とても有益です。

第3チャクラを刺激し気づきをもたらせる母音は[O][A][E]・・・

第4チャクラ 又は “ハートチャクラ”


場所~ 第4/ 5/ 6 胸椎, 肋骨と胸骨の中間, 心臓, 肺, ほとんどの血管
エレメント~ 風(空気)
色~ ピンク, 又はグリーン {癒しの贈り物を受けた人は }
分泌線~ 甲状腺

エネルギーの流れが低下すると:自分の深い意識と本当の深い気持ちの喪失をもたらす・・・閉じた心の結果。そこには愛の対象を失う恐怖がある。もし くはあなたの人生に他を受け付けない。そして自分を拒絶する感覚・・・思考と感情との間の不調和。生への否定的な姿勢。絶え続く心配。否定的な肉体の症状 は胸部(鉄のコルセット)の硬直もあてはまる。・・・心臓の問題と病・・・呼吸の問題・・・そして癌。

エネルギーの流れ開かれていると:慈悲をもたらす。もし天と地があなたのハートで出会ったら、祈りが起こり・・・直感が開花する、人に対する深い繊 細さと思い・・・自己への健康的な愛。そこには内側の静けさと調和が上手く起動する循環系とともにあります。あなたの心が他人に開く必要はないのですが、 自分自身にそれを開きましょう・・・そのセンタリングから私たちは、「私」から「わたしたち」へと移動して行きます。情熱は愛ではありません…そしてもし ハートのチャクラのバランスが取れていなければ、人は他人に過度に同情的かもしれません。そして、彼/彼女自身の必要な世話を忘れます。

自分を愛することは、完全大きく息を吸うという単純な行動からしばしば始まります!又は、完全な呼吸を許すことです。愛は気づきと受容の成果です。

エクササイズ:アティーシャの瞑想。(和尚より)”呼吸を吸い込む時、あなたの呼吸とともに全ての惨めさや世界中の全ての人々の痛みを・・・すべて の闇と否定的な過去、現在、そして未来を思います。呼吸を吐き出す時、全てのジョイ、至福・・・をあなたの存在からはきだします。悩みや貧困を飲み込み、 至福をはきだします。スピリチャルなハート[こころ]はエネルギーを変容します。 アティーシャの瞑想はとても即座に結果をもたらす実用的な方法 です。・・・それは錬金術です。

母音~ O” と詠唱“Ah” がハートチャクラを震わせます。

  1. 足を組んで座ります。 あなたの腕を前方にストレッチし、 手のひらも同様にストレッチします。肘はまっすぐ、床に平行に。ハートのセンターの辺りを感じ、そして、脇の下が開き大きく広がって行き、肺が新鮮な呼吸 で満たされるのを感じましょう。腕を後ろにできる限りストレッチします。腕の下に、肋骨の下に、指先を通してそのストレッチを感じてください。あなたの腕 ができる限りストレッチされ広がっている時、それぞれの肩甲骨がほとんど触っているかのようにくっついているのを感じて行きましょう。そして、鼻から力強 く息を吐き始めます。あなたの腕をもと位置にもどし、そして手のひらを一緒にあわせ、押し付けて終わらせます。30回程してみてください。眼を閉じ、第3 の眼のセンターに向かってロールアップ(巻き上げる)します。そして休んで、その効果を感じてみましょう。
  2. 足を組んで座ります。背骨をまっすぐに・・・, 両側に腕をまっすぐに伸ばします。地と平行に・・・肘を曲げ、前腕は90度の角度を形成します。手はまっすぐにあげ, 前を向いています。目をつぶって、第3の眼に向かって巻き込む感じです。呼吸を鼻からはきだします。そして行きを吸い込んだときと同様に “hummmmm”という音を出します。2枚の花びらのように一緒に穏やかにつぶった唇であなたの顔から音が共鳴して行くのを許して行きます。 詠唱 “humm” はヨガに当てはまる、もしくはインドではマントラと呼ばれるもので、ヒーリングの音です。あなたが好きなだけ、必要と感じるだけしてみてください。

この大きくと開いたハートとともに、私たちはあなたの内なる微笑みを望み、そしてGOODなバイブレーションをあなたの道におくりたいと思います。 

… with love, Anasha & Anubuddha

(訳:カマラ)