2015/05/14

妙高高原レポート

妙高の集合写真こんにちは、ナビーンです。

アルーン妙高高原合宿を終えて、
はや10日あまりが過ぎました。

今年の妙高高原は、昨年に比べてとても暖かで、
日々天気もよくて、雲一つない青空が広がっていました。

近所のいもり池では、水芭蕉が見頃で、
皆で散歩に出かけたりもしましたよ。

コースは、ひとりひとりとの出会いを大切にした
とても感性豊かな日々でした。

私自身、毎日が意義深く、日に日に元気になって、
日頃の疲れを心底癒すことができました!

今年で三年目となった
ラサタ、カマラ、ナビーンによるGWコースですが、
手前味噌ながら、信頼感があって
本当に素晴らしいチームだと思います^^

そして参加者の方と皆で創られていくコースは、
瞬間瞬間が大冒険です!!

ご参加の方から、
「ほんとにすごくいいね〜☆」
とのお声をたくさん頂き、ほっこりしています。

コースで起こることは、
参加された方だけが知り得ることですが、
私達がこの生を歩むなかで、
最も大切な出会いを感じとっているんだと思います。

そして、年を追う毎にそのスペシャルさが増しているようです。
お互いがありのままの自分でそこに存在しているだけで、
壮大な宇宙感が広がるのです。

可笑しくて可笑しくて、
大笑いしたこともたくさんあって、
いま思い返しても面白いです^^
(あれとかあれとかね♪)

特別な時間を共に過ごしてくれた
ご参加頂いた方に心からお礼申し上げます。
感謝!

最後に大好きな友人、エクタから感想を頂きましたので、
この場でご紹介させて頂きます。
(ありがとう!)

ぜひ、お読みくださいね。

Hug&Love,

– – –

エクタの写真

アルーンの合宿は、愛に満ちた特別な日々だったなって思う。

愛に満ちているスペースは
ひとりひとりを、そのままでいさせてくれる。

そのままでいる、というのは

男だとか女だとか
年齢とか出身地とか
仕事とか役割とか経験とか

外側のものをぜんぶ取っ払って
この瞬間の自分だけでいる

良いとか悪いとか
好きとか嫌いとか
明るいとか暗いとか
嬉しいとか悲しいとか

この瞬間にあるものを
そのままいさせてあげる

私にとってはそんな体験でした。

そしてその体験を
仲間とともに分かち合うことが
大きな意味を持つようにも感じます。

実は過去に、それを苦手としていた私ですが
合宿中は感動してよく涙を流しました。

そのままでいる人たちが
それを許してくれるスペースが

あまりに美しくって嬉しくって
泣き笑いしてしまうのです。

みんな子どもみたい。
笑って泣いて、歌って踊って抱き合って。
身体も心も、喜びで満タンだ。

時には静寂の中で、一人あることを選択しました。
妙高高原の自然があたたかく見守ってくれる中で
深い気づきが訪れるのを味わったのです。

私たちの命はもともと、こんなふうなんだなって
アルーンを通じていつも感じることです。
それを思い出すために、通っている気がします。

あの日々があまりに素敵だったからといって
いつもそうだったらいいのに…だなんて思いません。

いつもの日々だって、素晴らしく愛おしい。
そのことにも改めて気づかせてくれるのです。

出会ったみんなに感謝をこめて。

Love,エクタ

– –

P.S.
5月24日(日)
「はじめてのアルーンコンシャスタッチ」を開催します!
はじめての方も、そうでない方も、ぜひ遊びにきてください。
⇒ http://first-arun.blogspot.jp