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アルーンコンシャスタッチ 〜リバース〜
「21日間の再誕生への招待」
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東京2デイズ、今日で早割が締切です。まだ間に合いますよ。
ラサタととともに「直感のタッチ」を体験する２日間。
リピーターの方々、新しい方々からお申込をいただいています。
ぜひご一緒に。
さて、12日目のきょうは、カマラからのメッセージをお届けします。
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みなさん、こんにちは、
21日間の少しの意識の積み重ね、
今、どんな感じでしょうか？
私たちのハートについてです。
先日私のブログにも載せたものですが、
何度読んでも良いと思いますよ。
一日に一つハートの開くことをしようと心がけている。
こちら（スペイン）に来てから、
数ヶ月、沈みがちな日々が続いた。
文化のギャップか、日本で働きすぎた疲れが出たのか・・・。
日本ではバリバリに仕事していた。
だから、
外側に向けて毎日エネルギーを発しまくっていた。
ハートのことも薄々状態で、
心の深くは感じられていなかった。
だから
スペインでの生活は
初めの数ヶ月はしなければならないことは
苦手なスペイン語を憶えるということ以外、
自分を見つめる時間に変わった。
外に出ても、言葉はわからない。
だから自然と、
内側にエネルギーが全て向いた。
初めはそれにすごく抵抗していた。
もう外がなく、自分しかないのだから。
一人でワークショップをやっているようなものだった。
ハートの奥底を観る。
感じる。
ハートの声を聴く。
でもハートの声か？ マインドなのか？ わからない。
一人で歩いていると、涙がこぼれたときも沢山あった。
日本で働いていた時、
家に帰って、疲れ果てた身体を
お風呂で温かいお湯につけた時、
一人で泣いたことが多々あり、
その感覚だった。
アンワインディングという
身体は自発的に治そうという動きが起こっていたのだ。
それで、毎日、ハートの開くことを見つけたら？
と・・・。
それから、毎日一つ、
自分のハートの開くことを見つけるようになった。
好きな音楽を聞くことでも、
夕日や、
青空を見るだけでも良い。
風を感じるだけでも・・・。
わからないスペイン人の話しでも、
一日数分、なんでも、ハートから感じてみる。
ハートに意識して、
ハートの開く感覚を探す。
毎日数分のハートへの意識。
そしてハートが開いたと感じたら、
その感覚を思いっきり吸い込み、
自分の周りに吐き出す。
ほんの少しの心がけ・・・。
これが私の今の基盤となっている。
ほんの少しの積み重ね。
ほんの少しのハートへの意識。
それが、自分自身を安らげる。
周りに笑みをもたらし、
人生を温かくする。
優しいハートのエネルギー。
深い静寂・・・。
With worm Hug…Kamala