2016/03/27

Day 7:ブッダアイ(仏陀眼)を育てる

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アルーンコンシャスタッチ 〜リバース〜 
「21日間の再誕生への招待」
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1週間がたちましたね。
21daysの試みは、あなたの心やからだ、暮らしに
どのような影響をもたらしているでしょうか。

変化を感じていたとしても、感じていなかったとしても…
そのことに意識を向けてみる、というそのこと自体が、
素敵なことではないかと思います。

今日は、アヌブッダより「眼」について。
ちょっと長いですが、、
とても興味深いのでぜひ試してみてくださいね。
電車の中でも、どこでもできますよ〜。

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Day.7 ブッダアイ(仏陀眼)を育てる (by アヌブッダ)

眼を閉じて
呼吸十回分のあいだ
自分の眼の内側を感じてそこに留まってみましょう。

自分の眼につながる際には
自身がとても親密で無垢なきもちになります。
いかなる些細なことも見逃さず、好奇心とともに見ます。
この瞬間に気づきとともに見ることで、
あなたの人生全体が新しくよりポジティブな方向へと
シフトする可能性があるのです。

まずは自分の「まぶた」を感じられますか? 
まぶたは眼と外界とのあいだにある
「カーテンまたはブラインド」で、
ほとんどの人が理解しているよりも
はるかにデリケートで繊細で大切です。
この「カーテン」を何度か意識的に開いたり閉じたりします…… 
このための筋肉があなたには備わっており、
力強い動きやソフトな動き、速い動き、遅い動きで
遊んでみることができます。
それぞれが眼の感じ方にちがった効果があります。

少なくとも25回やってみた後に、
「できるだけソフトに」眼を閉じます。
そして「できるだけ少ない努力と緊張」で閉じたままにします。

そしてその効果を感じます…… 
眼そのもののなかにある効果、
そしてあなたのエネルギー・フィールド全体にある効果を。
すでに眼のなかの気づきを変えるたびに、
生命エネルギーの気づき全体が目覚めることに
気づきはじめているのではないでしょうか。
古来より「眼は魂の窓口だ」と言われてきたのは、
まったく謂れのないことではないのです。

では今度は、
やさしく眼を両手でくぼみをつくって覆ってみましょう。

(話は変わりますが、眼はくぼみのなかに収まっています。
そのくぼみは前頭骨、蝶形骨、篩骨(しこつ)、頬骨、上顎骨など、
さまざまに異なる骨からなっています。

そしてこれらの骨はすべて、
私たちの脳と脊髄をつつんでいる脳脊髄液によってたえず
「動かされて」います。
ときどきそれを感じようとしてみてください。
すると驚くことになりますよ!)

両手をこすりあわせてエネルギーを与えて
磁石のような力をもたせます。
そしてその両手をつかって
あなたの眼に内なる光、愛、そして気づきをもたらします。

自分の眼のじっさいのサイズや形、手触り を感じることができますか?

時間をかけて、
いっさいの恐れなく、
そしていっさいの期待や先入観なく感じてみようとしてください。

「あなたの人生のこの瞬間に」なにかを変えようとすることなく、
ただ自分の眼を感じてみてください。

あなたの準備ができたら、
眼の手触りの違いを感じてみてください
(まずは一方の眼で試してみて、それからもう一方というように)。

白目の部分、角膜、瞳孔…… 眼の真ん真ん中へ。
そして眼の後ろ側を感じてみましょう。

(中略)

この美しい日に皆さんにむけて愛をおくります。

Anubuddha(そしてAnasha)

もっと読む...(「人間/仏陀眼&生命エネルギーの気づきを目覚めさせる歌」)