2016/11/20

妙高高原リトリート:金色の光が降り注ぐ

木をハグするラサタの写真

2016年秋のアルーンコンシャスタッチ妙高高原リトリート(お知らせのページ)は、おかげさまで無事に終了しました。

少人数のグループでしたが、それがかえって、皆が皆と関わることができ、一人ひとりにとって思い出深いリトリートとなりました。

そんな想いを、グループをリードしたラサタがこんな表現で書いてくれています。



1日1日が、瞬間瞬間が、それ自体で完結していて、
笑ったり泣いたり、皆で子供のように踊って遊び、
タッチを心から楽しみ分かち合う。

内なる呼吸の息吹に耳を澄ませ、静寂の中に一人座る。
ただ自分のままでいて、そのままを感じることができる。
自分と繋がり、お互いに繊細に瞬間の生に開いている。

愛が内側から溢れてくる。気づけば周り中に愛が満ちている。
大地からも、空からも、金色の光が降り注ぐような
恩寵の日々。

初日のスタートでみんなの目を覗き込んだ時から涙。

身体を慈しみ、自分を愛し、内側を観る用意のある友人達と
共に瞑想するのは、何という至福でしょうか。

アルーンを続けて来て本当に良かったなぁとじんわり。
継続の蓄積された力に守られたリトリート。

みんな一人一人が何て美しく、味わい深く、楽しくて面白い。
今回も本当に素晴らしくて、感動でした。

Oshoがずっとそばにいるのを感じて、
アヌブッダとアナーシャ、
カマラやDrプラーナ、ナビーン、
これまで関わってくれたたくさんの友人達も、
世界中にいる友人達もハートの真ん中に感じて、
いっぱいの感謝と共に、
大切に1日1日を過ごすことが出来ました。

このスペースを共に創り分かち合ったみんな、
ありがとう!!

次回の妙高高原リトリートは2017年4月29日〜5月6日です。

詳細が決まりました改めてお知らせしますね。お楽しみに!