2017/03/01

愛に花開く21日間 day1 〜「YES」の瞑想

花の写真

さあ! 連続メルマガ「愛に花開く21日間」がスタートしました。
皆さんも、何かを21日間続けるという取り組み。よかったらご参加くださいね。
まず第一日目はスペインより、カマラからのメッセージです。


day1:「YES」の瞑想


こんにちはカマラです。
今春もこうしてみなさんとともに
身体を通しての意識と愛の向上のための21日間の瞑想を一緒にシェアしていけることを
心より嬉しく思います。

2017年春のテーマは
「愛に花開く21日間」

愛に花開いていく?

なんて軽やかで素敵なんでしょう!
この春にぴったりじゃないですか?

それではあなたを愛に花開かせるには何が必要なのでしょうか?

まず、毎日自分のための時間を30分から1時間作ってください。
これはこの21日間、「毎日する!」と自分自身にコミットする必要があるのです。
(でもするかしないかはあなたの自由ですよ。)

まずこのアルーンから送られてくるニュースレターを読む。
これだけで10分から15分はとうに過ぎてしまいますよね。
それからそれを実行します。

難しいことは提案していきません。
みんなが簡単にできること、
今できなくても、少なくとも読むことによって、
あなたのハートの栄養になるものを私たちは提供していきます。
だから無駄なことは決してないのです。


そして1日目の今日は、

ジャーン♪
とっても簡単です!

「YES」という瞑想です。
これはアナーシャがダイナミック瞑想の時によく使う言葉です。


今日は一日中ずっと
「YES!=はい!」
というマジックワードを使ってください。

起こっていくこと全てに
「YES」、「OK」、「はい」! 
と言って肯定的に
心から受け止めていきます。

そして自分の中で起こることをよーく鑑賞してみてください。

もしかしたら「もういやー!」なんて、
自分の中で葛藤が出てくるかもしれません。
それでもYES!

または 「YES」のバイブレーションで
あなたの身体やハートの変化を感じるかもしれません。

私たちはバイブレーションからできているのです。
この宇宙全体がバイブレートしてしているのです。
身体に感じないくらい小さなちいさな、
目に見えないくらい微細な脈を打っているのです。

そしてそのバイブレーションが細かければ細かいほど、
奥深くまで届きます。
だからマジックな言葉は私たちを変えることができるのです。
愛のある言葉はとても細かな繊細な振動です。
意識的な言葉は私たちのエレクトロマグネティックフィールドに響き、
そこから深くハートの奥へと浸透するという旅と
その逆の
言葉の響きが耳から入って脳に伝わり、
そこからハートやエレクトロマグネティックフィールドに伝わる。

エッセンスの花の香りが充満し、
生のミラクルが起こるのです。

言霊という言葉を皆さん耳にしたことがあると思います。
言葉は魂をも表現できる貴重なツールです。
あなたの魂を言葉で表すと
それは言霊になるでしょう。

アルーンのセッションの中でもそんな言葉を使っていきます。


「日本には、古来から
『正しい心で、正しい言葉を使うことによって、正しい行いができる。』
という伝統的な考え方があります。
これを言霊(ことだま)といいます。
言葉には命(魂)が宿っている、と信じ、使い方一つで人生をも左右するほどの大きな力がある、
と考えられています。それは、私たちが日常の様々な場面で体験しています。」
―セレンディピティーより引用

アルーンコンシャスタッチの私の初めてのトレーニングに参加したときのことです。
その頃はアルーンではなく、和尚コンシャスタッチと呼ばれていた時代です。

スペインのアンダルシア地方のアラセナという美しい小さな町で開かれたトレーニングで、
その町の中心には小高い丘があり、古城が建っています。
そしてその丘の下はなんと
クリスタルケーブ(クリスタルの洞窟)になっているミステリアスな町です。

その時私はアドバンスとベーシックの二週間ずつのトレーニングに参加しました。
そしてトレーニング中にアヌブッタが何度も個人的に
アルーンのシークレットを話してくれたことの一つを今日はみなさんにもお伝えします。

「和尚コンシャスタッチは
身体に触れることで、今の自分に気づき、
呼吸を通して、この瞬間に意識をタッチに向けていく。
そして愛に満ちた言葉をタッチとともに捧げることで、
そこで何かマジックが起こるんだ!
だから意識的な言葉をかけていくことはとっても重要なんだよ。」

そう、だから皆さん
今日はYESです。
そして余裕があれば誰かに愛のある言葉を捧げて下さい。

これがあなたを愛へと花開かせる21日間のはじめの一歩です。

YES!
OK?

LOVE and smile … Kamala