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2025/03/20
Day20:触れる怖さ、触れるよろこび---気づきの21日間
安心できる人との触れ合いは、大きなよろこびや幸せを運んでくれますね。ハグしたり、手をつないだり、背中をさすってもらったり、つらいところに手をおいてもらったり。
人は、人とのあたたかな触れ合いを求めていると思います。 ARUNのタッチはそのよろこびを深く分かち合う道です。
東日本大震災のあと、東京で久しぶりの瞑想会が開かれたとき「みんな怖い思いをたくさんしましたからね。まずはハグをしましょう」と声かけがあり、それが本当に嬉しかった。気づいてなかったけれど、あぁこれを求めていた、、と、安堵の涙が流れ、内側からふつふつとよろこびやエネルギーが湧いてきたことをよく覚えています。
また同時にタッチは、さまざまにネガティブな感情や感覚を引き起こすこともまた、ありますね。
ARUNを体験するうち、「私は人がこわかったんだ」「触れることがこわいのかも」と気づきはじめたとシェアくださる方も、珍しくはありません。それもとても自然なことです。オープンにありのままをさらけだす過程では、内側のいろんなものに出会いますよね。
ARUNはこうした体験に、とても安全に、安心して入っていける場、という声をよくききます。
誰も、何も、ジャッジしないし、ただ、見守っていてくれる。終始笑いが響き、たのしさに満ちている。音楽やダンス 、たくさんのアクティブ瞑想もそれを助けてくれます。なにより、愛と気づきのタッチを受け取り続ける体験のなかで、怖さや不安はゆっくりと自然にほどけていくのです。そして、触れ合うよろこびのなかへとくつろいでいきます。
この春のリアルARUNのなかでも、たくさんのタッチのよろこびが花開いていくことでしょう!それは、どこまでも奥深い生の秘密。一緒に探求していきませんか。
愛を込めて
アディプリヤ