ナビーンです、
ご存知の方もみえるかもしれませんが、
2010年まで、ラサタは秋の妙高高原合宿の来日に合わせて、
タロットリーダーとして有名な、
マンガラのコースの通訳もしていました。
マンガラは、2010年の来日を最後に、
闘病生活を送っていたのですが、
残念ながら、10月9日の早朝にボディを離れたそうです。
彼女は偉大なスピリチュアルリーダーとして、
タロット、数秘学、直感ワークなどを通じて
その叡智を多くの方と分かち合っていました。
私が初めて彼女のセッションを受けたのは、
今から16年前、25才の時の話です。
そのとき私は、関西に住んでいて、受けたのも神戸でした。
2回目のセッションは、それから数年後、
受けたのは当時住んでいた沖縄でした。
いずれもずっと後になってから、
気づかされることの多いセッションでした。
その後、数年前に東京で直感のワークショップを受講しました。
今でも印象深い体験です。
そのように、マンガラはとても長い間、
日本の各地で精力的に活動されていました。
本当に残念で、悲痛な気持ちでいっぱいなのですが、
彼女の新しい旅立ちに、精一杯の感謝と祝福を送りたいと思います。
ラサタが、Facebookでシェアされてましたので、
こちらに掲載させて頂きますね。
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マンガラは最後までかっこいい。
私はマンガラとそのワークにほれ込んで、
東京での彼女のグループの通訳を15年以上した。
もう9年ドイツに住んでいるので毎回やめようと思いながら、
彼女の作り出すフィールドの魅力にはあらがえなかった。
癌になってからも、自分で選んだ治療法でできる限りのことして
病気に向かい会いトータルに生きた。
しかもいつもリッラクスしてて全然深刻じゃなかった。
最後に会ったのは、ケルンで今年の7月末、
その時もう随分やせていたけれど、
背筋をすっと伸ばして優雅に歩く姿は昔のまま。
会いに行くたびに、身体にタッチさせてもらった。
病気の人の体に触れている感じがしなくて、
繊細で柔らかくてどこに触れても呼吸が通っていて
心地よい幸せな瞑想の時間だった。
彼女のスピリットは癌も抗がん剤も
蝕むことはできないことを手の下で感じた。
最後の場所を自分で選択して、
ケルンの病院から救急用飛行機で、
家族のいるイギリスのマン島へ向かった。
最後の3日間ブラザーのテリーと
そのワイフと親友が手をにぎって見守る中、
とてもピースフルに旅立ったそう。
昨日はキャンドルをともしてマンガラ思っていつもより長く座った。
途中泣き出したりしながらだったけど。
マンガラは何よりも座るのが好きだった。
マンガラと座るの好きだった。
大好きなマンガラとお別れは悲しいけれど、感謝でいっぱい。
これまでたくさんのことをシェアしてくれてありがとう、マンガラ。
私たち皆の中にマンガラのきらめきが生き続けているから。
Love,Rasata
⇒ https://www.facebook.com/prem.rasata
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マンガラ、本当にありがとう!
心よりご冥福をお祈りいたします。
どうぞたくさんの愛を彼女に贈ってくださいね。
Love,
Naveen
P.S.
2010年の来日の際に、インフォトークの撮影をさせて頂きました。
その時の動画をこちらにまとめましたので、どうぞご覧ください。
特にご覧頂きたいのは「スピリチュアルな道について」です。
⇒ http://mangala-billson.blogspot.jp/