2009/10/29

アヌブッダについて

カマラの写真プレム・アヌブッタはみなさんも良くご存知だと思うが、和尚にセッションを100回以上し、和尚からNo1ボディーワーカーと言われ、その当時のコミューンに花を咲かせた人だが、今はアルーン コンシャスタッチのワークを世界中でシェアしている。

それと同時に、彼はタントラの追求も長い間アナーシャと2人でして来た人だ。彼とグループなどで、一緒に生活すると、1つ1つの行動にTANTRAを感じることができる。彼は2月生まれの水瓶座だからだろうか、空気のように済んでいて、春の木漏れ日ように温和で、水瓶の中の水のように静寂だ。

2009/10/01

アナーシャについて

カマラの写真マ・アルチャン・アナーシャ

アヌブッタとならびコンシャスタッチの創立者であるアナーシャは、生まれた時からベジタリアンである。

小さい頃、お母さんが「野菜ばかりでは健康上バランスがとれないのでは?」と、肉を食べさせたところ、ものすごい発熱を出してしまい、びっくりして、ホメオパシーのDr.に駆け込んだら、そのDr.は、熱でゆでダコのようになっている小さなアナーシャと診るなり「この子には動物性のものは不必要だです。」ときっぱり言ったそうだ。
それ以来、お肉も、魚もいっさい食べてないらしい。

2009/09/29

3ヶ月のトレーニングを終えて

カマラの写真新しい1歩を踏み出した!
さあ、何が待っているんだろう?
とセビリアに帰り、その第一ステップは瞑想だった。

7月のアドバンスでは前回かいたとおり、静寂と愛をとしての痛みからの解放、が起こり、そのエネルギーの中にひたっているさなか、愛犬のドリーが死にそうになり、「コース中に死んでしまうのではないか」 と思いながら...8月のインテンシブコースに向かった。

2009/07/29

ARUNコンシャスタッチ7月のトレーニングを終えて

カマラの写真丁度1週間前にトレーニング会場のラリータからゴールドの夕日をあびながらアンダルシアに帰宅しました。

トレーニングがあまりにも美しく静かだったためコンピューターを開くのにこれだけの時間がかかりました。

毎回トレーニングは多種多様で、いろいろなハプニングがありますが、今回のトレーニングは、アヌブッタもアナーシャも「one of the BEST」と言ったくらいスムースで、深く、静寂な日々でした。

2009/06/29

ドイツでのワークショップ体験記

ラサタの写真4月後半から5月にかけて、一ヶ月半ほどアヌブッダとアナーシャがドイツに滞在し、ワークショップやコースが開催されました。私も、南ドイツの美しい山々に囲まれたアルゴイ地方でのワークショップに参加してきました。たった3日間と思えない濃縮された時間の中から、心に深く残っていることをシェアしたいと思います。

国境(ボーデン湖)に近いこともあり、参加者の半分がスイス人、半分がドイツ人、と私の計24名。自己紹介をしていくうちに、多くがプロのボディワーカーであることがわかってくると、今回タッチのワークショップが初めての一人が、少し困惑した様子で質問した。「このグループは、ビギナーが参加してもいいんですか?」 アヌブッダが、「この中で、他にビギナーの人いますか?」と皆に尋ねる。すると全員がいっせいに手をあげた。