今日 3月21日は、Oshoが光明を得たお祝いの日。
この日に向けて早朝6時から一緒に瞑想を続けてきた皆さん、
ニューズレターを読んでくださった皆さん、どうもありがとうございました。
ここでの配信が、少しでも皆さんの日常生活の気づきにお役立て頂ければ嬉しいです。
今日は、お祝いについてのOshoの言葉をお届けしたいと思います。
Oshoは
「私は自分自身を喜び祝う―I celebrate myself」
という言葉をよく用いて、
私たちの生が祝祭であることを思い起こさせてくれます。
実際Oshoの周りでは、特別な日に限らず、世界中で歌い、踊り、笑い、喜び祝います。この祝祭の中でこそ、平和、愛、慈悲が生まれ、私たちの神聖なる本質と出会い、大いなる存在に共鳴するときなのです。
お祝いには、理由はいりません。良いことやおめでたいことが起こったときだけでなく、うまくいかないときも、望んでいないことが起こるとき、調子が悪い時、病気のときも、Oshoのもとでは、「死」さえも、内側にお祝いの光をもたらすことが可能だということを教えてくれます。