2017/12/08

妙高高原リトリート 2018年春

2017年春の写真

概 要

日 時:
2018年 428日(土)〜 55日(土)
講 師:
ラサタ(久嶋真理子) & カマラ(松野さら)
このコースはACTJ認定アルーンラヴァー養成コースの一部となります。フル参加で8日間が認定されます。

ファシリテーターとしてドイツ在住のラサタ、スペイン在住のカマラを招き、アルーンコンシャスタッチを本格的に学ぶ8日間のリトリートです。


2017年秋の妙高高原リトリートの様子:


アルーンのトレーニングの特徴


古今東西の知恵が統合された、ヒューマンタッチの全く新しいアプローチ

アルーンコンシャスタッチは、古今東西の賢者たちの身体と生命へのヴィジョンと優れたタッチのアートが柔軟に統合され発展してきました。ハートの静寂と瞑想を土台としたヒューマンタッチの全く新しいアプローチです。

ラサタの個人セッション予定(2018年春)

ドイツ在住のラサタのセッションが日本で受けられる稀な機会です。
枠に限りがございますので、お早めにお申し込みください。

ラサタの写真

あなたの身体を内側から感じるためのタッチの瞑想にようこそ


ゆったりと横になり、目を閉じましょう。
呼吸が自然に身体に入っては、出て行くのにまかせてみてください。
外側に向かっていた注意があなた自身の身体に戻ってくるでしょう。
ひとつひとつのタッチにあなたの気づきを向けてみてください。

2017/11/12

タッチの度ごとに大地と繋がって

リトリート参加者のみなさん

おかげさまで2017年秋の妙高高原リトリートは無事に終わりました。

天候にも紅葉にも恵まれ、皆んなが日に日に元気に美しくなっていくのがとても印象的な五日間でした。

グループをリードしたひとり、ラサタは感動をこんな言葉にしてくれています:

妙高高原の色と光に満たされた、みんなのタッチの余韻がまだ続いているよ。

新しい仲間たちとリピーターたちが溶け合って、それぞれが内側に入り、
全く新しいユニークなフィールドが現れてくる、この瞬間にいるマジック、
これがすごいんだなぁ。みんな、ナチュラルで生き生きして、
可愛くって美しくて愛おしい。

2017/11/06

2017年秋のテーマ:Celebration of Life!

妙高高原リトリートの写真

Celebration of Life


この秋はこのテーマを軸に、アルーンの世界をディープに旅していきます。

今回、日本でのグループをリードしてくれる二人 ~ ラサタとカマラは共に、8月に開催されたスペインでのARUNグループに参加していました。
カマラはオーガナイザー、ラサタは通訳として。

この世の楽園のような自然溢れる素晴らしいスペース「ラリータ」での14日間。
創始者アヌブッダとアナーシャ、そして世界中のアルーンフレンズが作り上げる愛の空間。
これは、その時ふたりにやってきたテーマです。

2017/10/23

アルーンとの出逢い

タッチするカマラの写真

初めてのアルーンは確か20年前だった。

インドのプーネ、コレゴンパークにある和尚コミューンのラオツーで。

白い大理石の磨き上げられた床で
和尚のベットルームの上にある大きな部屋だった。

そこにマルーンのローブを着た200人以上の瞑想をする人たちが集まってきていて、
その広い部屋もいっぱいなので、
いつもは18℃に保たれていて寒すぎるクーラーもその日は心地よく感じた。

そしてブロンドの男性が黒いローブに白い帯を巻いて壁の近くにいた。
彼は立ち上がって
みんなに向かって話し始めた。


広島2デイズ〜瀬戸内海の島のエネルギーと合宿

広島2デイズに参加した皆さんの写真

大型の台風が通過する中、おかげさまでアルーンコンシャスタッチ2daysワークショップが江田島で無事に開催されました。

ハートの中心で感じたものを、手を通して自由に表現し、ありのままの世界と繋がっていく至福の時間。今回もいろいろな縁と奇跡が積み重なって、かけがえのない瞬間を共有することができました。本当にありがとうございます!

11月の頭には、新潟の妙高高原でアルーンコンシャスタッチのリトリートが開かれます。まだ申し込みが間に合うみたいなので、ピンときた方、どうぞタッチの瞑想の海に飛び込んでみてください。日本中のアルーンフレンドがお待ちしています。

2017/10/16

タッチがもたらす笑顔

東京2デイズの写真

ラサタとともに過ごした「東京2デイズ」

多彩なバックグラウンドを持つ人々が集いました。アレクサンダーテクニーク、フェルデンクライス、鍼灸、ブレスワーク、エソテリックヒーリング、、。身体と心に関心を寄せ、探究を続けるひとびと。アルーンコンシャスタッチに何かヒントがありそう、と来てくださるのです。

意識的に開いた表情になると…

カマラの写真

私たちはいつも洋服を着て身体を隠していますが、
顔はいつも全面に見せているでしょ。
まあ、お化粧とかサングラスっていうこともあるけど、それでも身体に比べたら随分と露出度高しです。

ですから顔ってある一定の緊張が常にあります。

頭部には22の骨があり、
そのうち顔は14の骨と30をも超える大小の筋肉で形成されていると言われていて、
この筋肉があるから私たちに表情が作り出されるのです。

でも一説によると、普段使う筋肉はその30%ほどにしかあたらないと・・・。
それじゃあ後の70%はどうしてるの?


2017/10/13

シンプルなタッチでほっこり


ドイツからラサタが帰国して、2017年秋のアルーンコンシャスタッチ祭りが幕を開けました。その第一弾はナイトイベント。長年のお友達から初めましての方まで、いろいろなバックグランドの皆さんが、タッチとともに寛ぎのひと時を分かち合いました。

明日からの週末(10/14 & 15)は東京2デイズです。お近くの方、ウェルカム!

2017/10/10

自然な呼吸って?

ラサタの写真

こんにちは、 ラサタです。

今この瞬間、あなたの呼吸はどんなですか?
目を閉じて、
呼吸をしようとせず、努力しないで、急がないで、
ほんの少しの間、呼吸を見つめてみませんか?
呼吸を見ることに慣れてきたら、
さらに呼吸の内側に入って感じてみてください。

吸う息が身体の中に入ってくるにまかせ、
身体の内壁が広がり満されていくのを許して、、。
息が出ていくにまかせ、身体が元に戻っていく。
そして待っていると、
またひとりでに息が入ってくる。
それを少しの間、体感しながら見守ることができますか?

2017/10/09

アルーンの本質

タッチを見せるカマラの写真

アルーンの本質として、

それぞれの個性を活かす。
それぞれのクリエーティビティーを育てるというものがあります。

今日はアルーンチームミーティングで、
ドイツのラサタと、東京のアディ、スペインの私がスカイプミーティングした。

ミーティングと言っても実際に物理的に決めていかなければならないことはほんの一角で、
もっと深い意味のミーティングが起こるのがアルーン。

マンガラの命日に

バラの写真

こんにちは、ラサタです。

今日10月9日は、私の数秘とタロットの師である
プレムマンガラの命日なので、彼女とのアルーン体験について。

私は数秘術やタロットも教えていますが、それらも内側を観るための意識のツールであり、アルーンコンシャスタッチのエッセンスとは、切っても切れない、私の中ではひとつにつながっているものなのです。

マンガラは、明晰な直観力のあるサイキックな人でしたが、
非常にグランディングしていて、
何といってもトータルでワイルドでゴージャスで、かっこよくて惚れ惚れ。
妥協のない厳しさと、とてもラブリーな両面があり、
大きな慈悲のエネルギーの持ち主でした。

2017/10/07

ラサタとカマラが語る「アルーンの魅力♪」

【妙高高原リトリート 早割〆切 今週末!】

続々とお申し込みが届いています。お早めに〜〜♡

さて、今日は素敵な動画のご紹介です。
スペインの明るい光の中で、20年来のアルーンラヴァーズ、シャンティマキが、ラサタとカマラにインタビューをしてくれました。動画をアップしてくれていますので、ぜひご覧くださいね!


ここでは、その一部をご紹介します。


2017/09/30

5つの身体に触れる

アヌブッダの写真

こんにちは、ラサタです。
今日は人間の5つの身体に触れるコンシャスタッチについて。

アヌブッダはコースの中で、
Oshoが語るパタンジャリの5つの身体(コーシャ)について話してくれることがあります。

(パタンジャリは、『ヨーガ・スートラ』などの重要なヨガのベースとなる経典を創った聖者で、
Oshoはヨガに関する講話の中で彼について多く語っています。)

パタンジャリは、人間の存在には、5つの層、5つの身体があると言います。
そして、それらは種子として存在していると。
それぞれの種子が芽を出し、根をはり、どんな木に育っていくかは、私たち次第。

2017/09/28

アルーンと出会う

妙高高原リトリートでの写真

こんにちは、アディプリヤです。
今秋のテーマは「Celebration of life」~人生を祝う!~
私にとってアルーンとの出会いはまさに祝祭。
今日はその話しを少しさせてください。


「自分のタッチがどこかに行ってしまった」


4年前、ボディワークを仕事にして1年がたった頃。
好きなことが仕事にできて、念願の田舎暮らしができて、ハッピーなはずが、、。
私は、大好きな「タッチ」を見失ってしまったような気分にはまり込んでいました。

2017/09/26

いつかアルーンのフィールドで!

妙高高原リトリート 早割〆切は来週末です!

エクタの写真

今日は、アルーンラヴァーズであり、【NewSoulsヒーラー養成講師】として活躍中のエクタが昨年の妙高リトリートを終えて書いてくれたメッセージを紹介させていただきます。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


ボディワークを学びたい人、
ぜひARUNへ。

ユニークなテクニックだけでなく
触れることの基本が学べます。

これから始めるあなたにとっては
遊びに満ちたARUNのプロセスに
驚きの連続かも知れません。

すでにボディワーカーのあなたなら
ワークの種類に関わらず
その質が
愛に満ちたものに変わっていくでしょう。

2017/09/16

アルーンヨガ

タッチを見せるカマラの写真

今年は私にとっては人をケアする年のようだ。
友人の仕事の手伝いや、父の看護から始まって、
義理の姉の看護と、
そしてもう少ししたらガン末期で、
かなり繊細な状態になっているアルーンフレンズのセッションに数日泊まり込みで行く。

そんな中で、いかに自分の身体をケアするかを問われる。

特に病気の人といるとき、自分のハートはオープンで、
でもしっかり自分の肉体をケアしていかないと、
エネルギー的に巻き込まれる。

2017/09/15

人生はお祝いだよ!

2017年春の妙高高原リトリートの写真

こんにちは、ラサタです。
秋ですね。10月に日本に行きます。
この秋のアルーンコンシャスタッチのテーマは

Celebration of Life』 

人生はお祝いだよ!

えっ、そんな気分じゃないって?
じゃあ、今の気分のままでいいから、
カラダ感じてみない?

そんなことしている時間ないって?
今していることでいいんだよ。

2017/09/06

新しいタッチの世界

タッチをシェアするラサタの写真

私は、アルーンに出会う前から、ボディワーカーとして働いていました。

それは素晴らしく喜びに満ちたものでしたが、同時にタッチは自分を映し出す鏡のようなもの。
自己批判や比較、人からの評価や期待に振り回されている自分にも強烈に気づかされていました。

そんな時にボディワークの先生だったアヌブッダが始めた新しいタッチの世界。

アルーンとの出会いは今までの人生を一変してしまうほど大きなものでした。

2017/09/05

カラダの奇跡 ~ 不調が教えてくれること

ラサタの写真

アルーンコンシャスタッチでは、私たちのカラダは、振動するエレクトロ・マグネティック・エネルギーフィールドである、という表現をよく使います。


それは、生きているカラダは肉体、心理、感情、エネルギー、化学物質、流動体、気体、そしてスピリチュアルな要素などが、瞬間ごとに有機的に複雑に関わりあって存在する統合体、オーガニックユニティであり、絶え間なく与え 受け取り循環する電磁場であるということ。

それは、実際にそうであるし、当然のことながら、カラダに触れていても、肉体だけに触れているわけではありません。

アルーンでは、そのことをダイレクトに体験します。

I'm coming home…

パリマルの写真

こんにちは、ラサタです。

今日は、アルーン&ジョイフルヴォイスのコースで歌ったハートダンスの歌のお話から、アルーンのエッセンスについて少し。


ハートダンスというのは、まあるく輪になって手をつないだり、パートナーと組んだり、様々な形をとりながら、全体が一つの大きなエネルギーのうねりとなって歌い踊り、ハートに溢れて意識の高みへと上昇していくようなとても楽しいダンスです。

広島2デイズコース

タッチする手の写真

この秋も、広島市江田島でアルーンコンシャスタッチの2日間が開催されます。海に囲まれた島のゆったりとしたリズムの中で、身体という自然にくつろぎ、内側のいのちに耳を傾けてみませんか?

概 要

日 時:
2017年 1021日(土)・22日(日)10:00 〜 17:00
講 師:
ラサタ(久嶋真理子)
このコースはACTJ認定アルーンラヴァー養成コースの一部となります。フル参加で2日間が認定されます。


アルーンコンシャスタッチは、「触れる」という誰もがもつ愛と癒しの表現を使って、身体を慈しみ、本来の自分自身とつながっていくためのタッチの瞑想です。

この2日間は、ダンスやエクササイズ、呼吸への気づき、ハートからのタッチの分かち合いを通して、普段の生活の中で忘れがちな、身体の内なる感覚に戻っていきます。

2017/09/04

プラナーダが語る「アルーンとは」


今年2017年7月のラリータでのトレーニング中、長年のアルーンラヴァーであるプラナーダにインタビューをした様子です。インタビュアーはシャンティマキ。彼もまた20年以上アルーンに関わってきた仲間です。

シャンティマキ
まず、自己紹介をしてくれませんか。お仕事とか。
プラナーダ
OK。私の名前はプレム・プラナーダです。シャンティマキが「ドクター」と言っていたように、私は医師です。南スペイン、アンダルシアの出身です。

2017/08/28

2017年秋 妙高高原リトリート

2017年春の写真

概 要

日 時:
2017年 112日(木)〜 6日(月)
講 師:
ラサタ(久嶋真理子) & カマラ(松野さら)
このコースはACTJ認定アルーンラヴァー養成コースの一部となります。フル参加で4日間が認定されます。

ファシリテーターとしてドイツ在住のラサタ、スペイン在住のカマラを招き、アルーンコンシャスタッチを本格的に学ぶ5日間のリトリートです。

これまで秋の妙高高原リトリートはラサタひとりがリードしてきましたが、今回は春と同じくカマラもリードに参加してのグループになります。

2017年春の妙高高原リトリートの様子:



アルーンのトレーニングの特徴


古今東西の知恵が統合された、ヒューマンタッチの全く新しいアプローチ

アルーンコンシャスタッチは、古今東西の賢者たちの身体と生命へのヴィジョンと優れたタッチのアートが柔軟に統合され発展してきました。ハートの静寂と瞑想を土台としたヒューマンタッチの全く新しいアプローチです。

ラサタの写真

3つのM

コースには、解剖学やタッチの実際的な技術を学ぶ科学的側面(Mathematic:数学)、タッチを楽しみ、自由で直観的な感性やハートの質を育てる音楽的要素(Music:音楽)、何かを変えようとせず、在るがままを受け容れ観照する瞑想のスペース(Meditation:瞑想)がバランスよく織り込まれています。

カマラの写真

2017/08/27

ラサタによる個人セッション(2017年秋)

ドイツ在住のラサタのセッションが日本で受けられる稀な機会です。
枠に限りがございますので、お早めにお申し込みください。

ラサタの写真

あなたの身体を内側から感じるためのタッチの瞑想にようこそ


ゆったりと横になり、目を閉じましょう。
呼吸が自然に身体に入っては、出て行くのにまかせてみてください。
外側に向かっていた注意があなた自身の身体に戻ってくるでしょう。
ひとつひとつのタッチにあなたの気づきを向けてみてください。

2017/08/26

東京2デイズ(2017年秋)

コスモスの花の写真

概 要

日 時:
2017年 1014日(土)・15日(日)
講 師:
ラサタ(久嶋真理子)
このコースはACTJ認定アルーンラヴァー養成コースの一部となります。フル参加で2日間が認定されます。


コースの中では、タッチや呼吸、エクササイズを通して、
今ここにある身体にくつろぐこと、
受け取ること、与えることのバランス、
一人の自由なスペースと他者との親密さの両方に開くこと、

繊細な知覚をオープンにして、
自分が感じることを信頼し起こることを信頼すること、
この瞬間に努力や緊張、思考を手放すことなど、
内側に気づきの光を向けていきます。

生を肯定するジューシィで喜びに満ちたこのアプローチは、
身体との関わりやタッチの質、日常生活や関係性の在り方に
愛に満ちた新鮮な洞察を与えるでしょう。

2017/08/25

ナイトイベント(2017年秋)

月下美人の写真

概 要

日 時:
2017年 1012日(木)18:30 〜 21:30
講 師:
ラサタ(久嶋真理子)

木曜の夜、ドイツから来日するラサタとともに過ごすタッチと瞑想の3時間です。

長年、様々な形で瞑想やボディワークに関わってきたラサタ。
ラサタはアルーンコンシャスタッチが生まれる前から、創始者アヌブッダの近くにいて、
アヌブッダがアルーンという全く新しいアプローチを誕生させる過程を見守ってきました。

2017/05/29

Remembering 〜思い出すこと〜

アナーシャとアヌブッダの写真

2017年5月25日〜28日かけてミュンヘン郊外ブルーメンタールで開催されたグループ「ARUN Experience」。そのグループでアヌブッダがARUNを語ってくれた言葉のひとつです。

Remembering 〜思い出すこと〜

グループは自分で自分に触れることからスタートしました。右の頭蓋に手をあてて、頭のシェイプ、頭蓋骨、その上の筋肉、頭蓋骨の内側の壁(!)、脳、それから耳、眼窩、首、、、。

ただ、今、ここにいて、あるがままを感覚する。

2017/05/15

スーパーアドバンスト トレーニング:プラーナの神秘から息する無限へ

トレーニングの写真

概要

日 時:
2017年 7月15日 〜 29日
会 場:
Lalita Retreat Centre(スペイン、カセレス県アセボ)
講 師:
アナーシャ & アヌブッダ
連絡先:
カマラカマラのプロフィール


このコースは、妙高高原のコースや長期のアルーントレーニングに参加された方は受講することができます。
オーガナイザーはカマラ、通訳はラサタで充実した日本人スタッフがケアします。

2017/05/12

インテンシブトレーニング 〜 生命のトータルビジョン

アヌブッダとアナーシャの写真

概要

日 時:
2017年 87日(月)〜 21日(月)
講 師:
アヌブッダ & アナーシャ

アルーンコンシャスタッチの創始者・アヌブッダとアナシャは、40年以上に渡って、瞑想やヨガ、呼吸法、東西のあらゆるタッチ、デトックスや栄養学、エネルギーへの気づき、身体を愛し生を祝うことなど、多くの叡智を世界中でシェアし続けています。

春の妙高に抱かれて

ラサタとカマラの写真

妙高リトリート、今回のテーマは「タントリックイルミネーション」!

まだ雪の残る妙高山に見守られながら、
桜がひらき、水芭蕉がひらき、若い緑が芽吹いていく春の息吹とともに、
8日間をかけて、ディープにからだを旅していきました。

妙高高原リトリートをお知らせする記事:
2017年春 妙高高原リトリート:タントリックイルミネーション

タントラ? イルミネーション? クリスマスのキラキラ?!

と???いっぱいの参加者もいたようですが(私も含め)(笑)

イルミネーションとは「光明」。

私たちの身体を内側から、あるがまま、
全てを含んで、まるごと、
感じていくこと、観ていくこと、
その中で起こっていくことを体験していきました。

桜の写真

2017/05/06

2017年春 妙高高原リトリート:タントリックイルミネーション

ダンスの写真

日 時:
2017年 429日(土)〜 56日(土)
講 師:
ラサタ(久嶋真理子) & カマラ(松野さら)
このコースはACTJ認定アルーンラヴァー養成コースの一部となります。フル参加で7日間が認定されます。

ファシリテーターとしてドイツ在住のラサタ、スペイン在住のカマラを招き、アルーンコンシャスタッチを本格的に学ぶ8日間のリトリートです。

今春のテーマは『タントリックイルミネーション』! タントラのビジョンを交えて、私達のからだに内側から光をあてていきます。

妙高高原リトリートの様子:春の妙高に抱かれて

2017/04/19

2017/04/12

存在の綱渡り

アヌブッダの写真

Dear Friend〜 Ah, This!

こんな長いメールをどうか許してくださいね! 

皆さんの内側と外側、どちらの体験もが気持ちよく流れていてくれればと思います。皆さんにワクワクするようなお知らせをお伝えし、皆さんからのエネルギッシュなサポートとフィードバックをお願いすることを許してください。

私は今、ヴィルカバンバにある私たちの癒しの楽園で机に向かっていて、一方のアナーシャは庭で栽培された果物でジュース、錬金薬、フルーツスムージーを私のために作ってくれています。二人はこの広大な食物の森を愛を込めて「Bubu Park」と呼んでいます。


2017/04/10

東京2デイズ 〜 多彩な参加者が溶け合った2日間♪

グループの様子を写した写真

アルーンもボディワークも初めてという人々から、30年以上瞑想を続けている人々、熟練のボディワーカー、いつもの仲間。男性も女性も......。

東京2デイズをお知らせする投稿:
Touch of the Beloved 〜 愛されし存在のタッチ 〜

ご参加くださった方々、本当にありがとうございました。

2017/04/09

アルーン ナイトイベント 〜 懐かしい仲間、新しい友達、いつもの仲間♪

懐かしい仲間、新しい友達、いつもの仲間♪ タッチの瞑想のなか、溶け合いました。

ナイトイベントの写真

去る3月30日の夜、ドイツから帰国したばかりのラサタを迎えて、アルーンコンシャスタッチのナイトイベントが目黒区で行われました。6時半から9時半までと、遅い時間にも関わらず15人もの方にお越しいただきました。

ナイトイベントをお知らせする投稿:
ナイトイベント 〜 タッチと呼吸で自分とつながる楽しい寛ぎの夕べ

まずはサークルになって、一人ひとりをウェルカムします。自分が歓迎されているということを肌身で感じると、もうそこはアルーンワールド。

2017/03/23

アルーンコンシャスタッチ ~「愛に花開く21日間」目次

花の写真

2017年3月1日~21日にかけ、おもにドイツのラサタ、スペインのカマラから日本のアルーンフレンズに向けて発信されたメッセージです。

2013年にアヌブッダとアナーシャが発したメッセージをはじめ、ラサタとカマラが感じたアルーンを通した日々の気づきや、そのためのエクササイズをお届けします。

2017/03/22

愛に花開く21日間 ~ ありがとう!

睡蓮の花の写真

アディプリヤです。おはようございます。「愛に花開く21日間」が終了しましたね。毎日のメルマガを読んでくださり本当にありがとうございました。

みなさんの21日間はどのような体験でしたか?

よかったら、あなたの体験やメルマガのご感想など、ちょっとしたコメントで結構です。ぜひお寄せください。

私は、アルーンの長期トレーニングでよく朝に行う一連のエクササイズを続けていました。そしてヨガのサンサルートを最高21回。なんだか今、身体の内側のスペースがとても柔軟に、ひろ~くなっているのを感じます。吸う息とともに胸郭がふわ~っと拡がる。骨盤あたりにもその拡がりは自由に届きます。そのゆったりしたスペースに、ハートがふんわり静かにある感覚。気持ち良い!

愛に花開く21日間 day21 〜 OSHOエンライトメントデー

微笑むOSHOの写真

day21: OSHOエンライトメントデー


3月21日。おめでとうございます!
「愛に花開く21日間」も最終日を迎えました。

今日は、4年前のこの日に書かれた、
アルーンの創始者のひとりアヌブッダの
喜び溢れる記事をご紹介します。

愛に花開く21日間 day20 〜 大きな慈悲のなかで

マーガレットの花の写真

day20: 大きな慈悲のなかで


こんにちは、ラサタです。
あと、2日でこの21日間のプログラムも終わりますが、
愛に花開いていくこと、それは人生を通してずっと続いていきます。

その道のりでは、ポジティブな美しいことだけでなく、
自分が見たくないもの、自分の中に認めたくない部分に
気づかされることも、きっとあるでしょう。

関西2デイズ 〜 ’Mother’s Touch’

マーガレットの花の写真

概要

日 時
2017年 520日(土)・21日(日)
講 師
カマラ(松野幸恵)
このコースはACTJ認定アルーンラヴァー養成コースの一部となります。フル参加で2日間が認定されます。


アルーンコンシャスタッチプレゼンツ!
ワークショップ ’Mother’s Touch’ 
~ 愛するひとをケア&サポートするためのタッチ


この二日間のワークショップでは、私たちが本来もっているチカラー  母のような、自然にあふれでる愛、ヒーリングのチカラを、タッチを通して、再び思いだします。

2017/03/21

愛に花開く21日間 day19 〜 解剖学を本当に体感し理解すると起こること

ポピーの花の写真

アルーンコンシャスタッチは、
「3つのM」というOSHOのビジョンに根差しています。

Mathematics 数学  
Musics 音楽 ~リズムやフィーリング、楽しさ♪♪
Meditation 瞑想

アルーンでいうMathematics(数学)とは、内なる、生きた解剖学。

トレーニングではタッチのベースとなる解剖学についても深く学びますが、
それはとてもワクワクする、楽しいものです。
そしてアルーンで出会う解剖学は、なぜかとっても易しくも、感じられるのです。

それは、ラサタもカマラも、深い専門的な理解を基盤にしつつも、
私達の具体的な「生」と結びついた「生きた」解剖学として、
シェアしてくれるからなのだと思います。

今日は、カマラが「解剖学」について書いてくれました。


愛に花開く21日間 day18 〜 手のひらのダンス

花の写真

おはようございます。アディプリヤです。

朝の「ダイナミック瞑想」や「アルーンヨガ」、夕方の「クンダリーニ」に加えて、
さまざまな瞑想を共に行います。

瞑想してはタッチ、タッチをしてはまた瞑想、を繰り返すなかで、
自然に、瞑想としてタッチをする、受け取る、という体験が深まっていきます。

今日はリトリートでもよく登場する、
とっても簡単で楽しい瞑想をアヌブッダの記事からご紹介しますね。


愛に花開く21日間 day17 〜 ブッダボーンズ — 骨たちに愛と気づきを

マンサクの花の写真

day17: ブッダボーンズ — 骨たちに愛と気づきを


こんにちは、ラサタです。
今日はブッダボーンズ(仏陀骨)を感じていきたいです。

ブッダボーンズって?
お釈迦様の骨じゃないですよ。
あなたの身体の中の生きた神聖なる骨たちのことです。

アルーンのセッションやグループを受けた方から、
「アルーンって、骨に関してのワークなんですか?
こんなに骨を身体の中にしっかりと感じたことないです。」
と言われることがよくあるのです。

愛に花開く21日間 day16 〜 今この瞬間あなたにとって大切なことは?

白梅の写真

★ナイトイベント3/30(木)@都立大学 好評受付中♪★
会場をお知らせしますので、ご希望の方はお申込をお願いしますね。

さて今日はスペインより、カマラのメッセージです。


day16: 今この瞬間あなたにとって大切なことは?


この生をどれだけ生きられるのだろうか?
と最近よく思います。

私も長い長い間アルーンコンシャスタッチとともに歩んできて
いつも自分の身体に向き合うようにことが起こるようになっている。

ある意味ありがたいけど、全く逃げられない!

愛に花開く21日間 day15 〜 臓器に呼吸する

椿の花の写真

アディプリヤです。
わたしたちの意識との架け橋となる“呼吸”。
呼吸は、アルーンの中でも繰り返し取り上げられるテーマです。

今日は呼吸を通して臓器に話しかけていく瞑想を、
アナーシャの記事から紹介します。

いま、あなたのからだのなかで、気になる臓器はどこでしょう?
肝臓?胃?膀胱?肺?心臓? …………

よかったら、気になる臓器を思い浮かべて、
その臓器に当てはめてながら読んでみてください。


愛に花開く21日間 day14 〜 内なるディシプリン

花の写真

day14: 内なるディシプリン


こんにちは、ラサタです。
愛に花開く21日間、
あなたが続けている大切な時間、
どんなふうに過ごしていますか?

今日は、自分を愛するために、何かを続けていく時に
サポートとなる内なるディシプリンについてのお話です。

私は子供の頃からわりと怠け者で、
ひとつのことがあまり続けられませんでした。
つい、「まあいいや」にしてしまう性分なんです。

愛に花開く21日間 day13 〜 今までやったことのないことをしてみる!

花の写真

今日はスペインのカマラから。
ワクワクと軽やかになるメッセージをどうぞ~。


day13: 今までやったことのないことをしてみる!


日本の皆さんこんにちは
すっかり春めいて23℃もあるセヴィリアからのラブコール。

今日は・・・
今までしたことのないことをしてみてください。

それはなんでもいいのです。

2017/03/15

愛に花開く21日間 day12 〜 からだに語りかける

花の写真

アディプリヤです。おはようございます。
今日は「Talking to the BodyMind(心身への語りかけ)」という瞑想についての
アヌブッダの記事を紹介します。

これはアルーンを織りなす大切な糸のひとつ、とアヌブッダは言います。

自分自身の内側に気づきを向け、ていねいに感覚し、語りかけること。
意識的なタッチはそれを助けるのです。
アルーンでは、そのような働きかけとなり得るタッチを学びます。

プーナ時代のアヌブッダ、アナーシャのエピソードも興味深いですよ。


愛に花開く21日間 day11 〜 呼吸と共にいる

花の写真

3月11日がやってきましたね。
祈りと感謝のこの日。
ラサタの愛をお届けします。


day11: 呼吸と共にいる


こんにちは、ラサタです。
こちらドイツでも寒さが緩み、大地からは待雪草やクロッカスなど
早春の花々が次々と咲き始めています。
生命のバイレブーションが至る所で感じられるこの頃ですね。