アルーンの本質として、
それぞれの個性を活かす。
それぞれのクリエーティビティーを育てるというものがあります。
今日はアルーンチームミーティングで、
ドイツのラサタと、東京のアディ、スペインの私がスカイプミーティングした。
ミーティングと言っても実際に物理的に決めていかなければならないことはほんの一角で、
もっと深い意味のミーティングが起こるのがアルーン。
今日は
「自分の持っている個性を自由にクリエーティブに表現することによって、
その人の本質がオーバーフローしてくる！」
という話で落ち着いた。
そうなんだ、その自由さ、楽しくクリエーティブに 人生を謳歌できるようになる！
人生を本当に楽しく生きたいなら、
最愛の友人である、私たちの身体をケアする必要がある！
身体あってなんぼの人生！
私はアルーンを深めればふかめるほど、
人に優しくなるということができている。
そして、それは愛、セルフラブにつながっていることだ。
人に優しくするということは
自分自身にも優しくなれるということだ。
自分自身が愛でいっぱいに満たされるという経験は、セッション中によく起こることだけど、
だんだんとセッションの最中でなくてもその感覚がすぐに取り戻せるようになってくる。
タッチは全てのレベルで起こっているからだ。
アルーンは身体を通して、タッチを通して、
愛と気づきを育て、
そして、人生と向き合うためにある一つの生き方なのだ。
まるで、禅やタントラ、スーフィー、といったような古くからある探求者の道と並ぶものだ。
アルーンができて２３年目、だからまだ若い。
あと何十年か先には、アルーンという言葉がもっと聞かれるようになるだろうし、
もっとその生き方に興味を持つ人が増えるだろう・・・。
そしたら、もっともっと、色々な意味で豊かになるねー、この世の中も！
私はこの機会にみんなに言いたい！
人生は限られている。
あっという間に過ぎ去っていく。
「いつか」という言葉を「今」って言葉に置き換えて、
この瞬間、このボディーとともに祝い、踊ろうではないか！
Cerebration of the Life… Kamala
