2016/08/28

アルーンコンシャスタッチ 広島2デイズ

去年の2デイズでの風景の写真

日 時:
2016年 1015日(土)・16日(日)
10:00 〜 18:00
講 師:
ラサタ(久嶋真理子)
このコースはACTJ認定アルーンラヴァー養成コースの一部となります。フル参加で2日間が認定されます。


アルーンコンシャスタッチ 広島2デイズ


  • 10月15日(土) 大地に立つー足腰、背骨の中心を感じる
  • 10月16日(日) ハートに触れる―胸郭(肋骨)、肩甲骨、首、顔

こんにちは、ラサタです。

広島でのアルーンコンシャスタッチ2デイズも5回目になります。
毎回、タッチの楽しさやからだの不思議さに驚きながら、からだを慈しみ、ありのままに感じて見守る気づきに満ちたハートフルな時間をともに分かち合っています。
今回も「触れること、触れられることのアート」を通して自分とつながる内なる旅に
深く入っていきます。

2016/08/14

アルーンベーシックトレーニング @ ピレネー山脈南側

プラナーダの写真

DR. プラナとカマラを中心に毎年8月に行われているベーシックで、今年で5年目を迎えました。

ダンス、歌、タッチ、そして、瞑想が盛りだくさん!

全くシリアスでなく、
一般の方はもちろん、
赤ちゃん連れのご夫婦や
シングルマザーが子供を連れてきたり、
普段トレーニングに参加しにくい状況の人達も学べる、
なんでもハートで分かち合える空間を作り出しています。

2016/08/13

アルーン:トレーニングの特徴


アルーンコンシャスタッチは、古今東西の賢者たちの身体と生命へのヴィジョンと優れたタッチのアートが柔軟に統合され発展してきました。ハートの静寂と瞑想を土台としたヒューマンタッチの全く新しいアプローチです。

コースには、解剖学やタッチの実際的な技術を学ぶ科学的側面、タッチを楽しみ、自由で直観的な感性やハートの質を育てる音楽的要素、何かを変えようとせず、在るがままを受け容れ観照する瞑想のスペースがバランスよく織り込まれています。

アルーンコンシャスタッチ 東京2デイズ

ミュンヘンの公園で撮影した写真

日 時:
2016年 108日(土)・9日(日)10:00 〜 19:00
講 師:
ラサタ(久嶋真理子)
このコースはACTJ認定アルーンラヴァー養成コースの一部となります。フル参加で2日間が認定されます。

ファシリテーターとしてドイツ在住のラサタを招き、アルーンコンシャスタッチのエッセンスを学ぶ2日間のワークショップです。

このワークショップでは、さまざまなタッチの仕方を紹介しつつ、タッチの交換や瞑想、エクササイズを通して、直感とつながって、意識的に「触れる」ということを学びます。

コンシャスタッチ 〜 意識的に「触れる」

大事であることは知っている......

当たり前のようでいて、でも実は、よく分からなかったり、捉えどころがなかったりするそのことを、アルーンの知恵とラサタのガイドで楽しく体感していきます。

2016年秋のテーマ:『生きる』ことに愛と意識で触れる

アナーシャの写真
トレーニングで呼吸を誘うタッチを見せるアナーシャ

先の投稿でも紹介しましたが、7月にはスペインで二週間にわたるアドバンスト・トレーニング「From Breathing Body to Breathing Life(呼吸する身体から呼吸するいのちへ)」が行われたました。そして、日本ではこれから秋にかけて、再びドイツからラサタを迎えてワークショップやリトリートが開催されます。

その共通するテーマは「『生きる』ことに愛と意識で触れる」です。

トレーニングで体験したアナーシャによる呼吸のためのタッチ、エクササイズのエッセンスを少しでも日本の皆さんと分かち合いたいとの思いが込められています。

ラサタがその思いを言葉にしてくれました。


2016/08/12

ラサタによる個人セッション 2016年秋

ラサタによる個人セッション


ドイツ在住のラサタのセッションが日本で受けられる稀な機会です。
枠に限りがございますので、お早めにお申し込みください。

https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjO9PVUaGan5Cn4yb25HeUIXYw7J3OZg2CybDhtzFRCARVt4DS2kbPGDlo8WwrGo11-ZFiWNv0IMa71ZS4YBVhkcBV-WOqVZE1LD8MFiIxUDXd-i2UyuRrh8mgs2BBduv0S7BcRmvufzojW/s1600/rasata11-300x225.jpg

トレーニングが始まりました。

二週間にわたる「From Breathing Body to Breathing Life(呼吸する身体から呼吸するいのちへ)」が、スペインはアセボの地で始まりました。

グループルームの写真
森の中に佇むグループルーム。この施設を作ったフィリップさん(昨年亡くなった)は、ある夜見た夢に導かれてこの建物を立てました。床にはエニアグラムの図が描かれており、それに従って三方に出入り口が設けられています。普段、このエニアグラムの図は、スーフィーの人たちがワーリング瞑想しやすいように滑らかな板で覆われています。

・・・と書き始めたのは良いのです。その出だしは文字どおりトレーニングが始まった当日にラリータで書かれました。ところが・・・!