
私は、アルーンに出会う前から、ボディワーカーとして働いていました。
それは素晴らしく喜びに満ちたものでしたが、同時にタッチは自分を映し出す鏡のようなもの。
自己批判や比較、人からの評価や期待に振り回されている自分にも強烈に気づかされていました。
そんな時にボディワークの先生だったアヌブッダが始めた新しいタッチの世界。
アルーンとの出会いは今までの人生を一変してしまうほど大きなものでした。

あるがままの身体を受け容れること、愛することの奥深さ
生命エネルギーに触れる歓喜
身体と身体を超えた神秘に開いているときの繊細さ
瞬間に意識的でいることの静けさ
瞑想やタッチや呼吸、ハートの真実から人と関わる実際の体験の中で今までわかっているとおもっていた言葉での理解が、手の中の現実になっていく。
何日、何か月、何年も内側に入るたびに涙が溢れ大量の感情が解放され、思考の枠組みがはずされて、内側の観照に自然と誘われていきました。
ごく普通の一日が、色鮮やかに、みずみずしく豊かなものになるのは、自分次第なんだと教えてくれるもの。
人に触れるたびに、触れられるたびに、私はそのことを思い起こします。
だからアルーンを、『意識的に触れること』を、ともに分かち合って行きたいのです。
今この瞬間の生命を愛をもって生きるために。
Love ラサタ
