こんにちは、カマラです。今年は寒いですね。
私の住むスペインの南方も冷え込んでいますが、冷たい空気に街の灯りが輝き、とても美しい冬の夜です。こういう時は日本の温泉が恋しくなります。特に毎春アルーンコンシャスタッチトレーニングのある妙高高原のお湯は心身ともに暖まり、グループの愛のエネルギーと重なって、もう、最高です！
前から常々思っていたことですが、私たちはオギャーと生まれてから、最後の息を引き取る瞬間までいつもこの身体と共に生きるわけですが、それはあまりにも当たり前すぎて忘れてしまっていることの方が多いですよね。
昔、父と母の関係を見ていてそれを良く思いました。父も母もお互いに近すぎているのが当たり前なので、何か特別なことしたり、特別な言葉をかけあったりしないのですが、まあ、昔の人たちですからそんなものなのでしょう。だけど、どちらかがどこかに行って居なくなると、（寂しさなあ）と思うのでしょうね、帰って来たときやたら優しくし合って、褒め合って、「ありがとうね」と沢山言い合う。
私はそれを見ていて、クスッと笑って、（普段から気づけば良いのにー）と思っていました。ですが、それは私たちと身体との関係にも言えるのではないでしょうか。身体の場合は「ちょっと一週間くらい出かけてくるよー」と言って自分から離れることはないです。身体とわたしたちはあまりにも一体化しすぎているので、もっと気づくのが難しいのです。そして、身体が痛みを訴えて、私たちは初めてケアしなければって思うわけですね。
だけど、何で普段からそのケア怠ってしまうのでしょう？
一番大事なものなのに？
それは、私たちの育ってきた教育システムの中に組み込まれていないからなのです。簡単に言えば学んできていないわけですね。こんなに大切なことを学ばないで育ってきてしまっているわけです。
妙高高原のアルーンコンシャスタッチではその私たちは今まで学んできていないことを学びます。
ハートや身体へのケアの仕方、
私たちの魂の栄養素といわれている瞑想をすること、
人に触れること、
その人を育む言葉をかけあうこと、
自分自身をいたわること、
自分自身の本質を開花させていくこと。
など他にも沢山書ききれないほどのことを・・・。
それは素晴らしい体験なのです。
その体験は実生活で役立てることが出来るわけで、自分の大切な身体に対して意識して生きるという人生に変わりえるのです。身体が大切にされると自然とハートも癒され、人にそして自分自身に優しくなれるのです。
アルーンコンシャスタッチは、ただタッチのテクニックを学ぶのとは全く違うトレーニングなのです。それは、あなたの人生重要な日々となることでしょう。
私たちはそんな日々を一緒にシェアして行きたいと思っています。
春の緑の芽吹く頃、みなさんにとお会い出来る日を心待ちにしながら・・・
沢山の愛と光をこのメッセージとともに・・・
セヴィリアにて
inhale…life…exhale…love…Kamala
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ACTJ認定アルーンラヴァー養成リトリート／妙高高原7泊8日
showering of love, showering of life…
全日程：4月26日（日）〜5月3日（日）
前 半：4月26日（日）～4月29日（水祝）
後 半：4月29日（水祝）～5月3日（日）
会 場：妙高高原 池の平温泉 パークロッヂ関根
with ラサタ、カマラ、ナビーン
２月初旬受付開始です。続報をお待ちください！
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