今回の妙高高原リトリートの参加者は20代から60代まで!
世代を超えて、性別を超えて、オープンに繋がったミラクルな時間でした。
アルーンが何だかよくわからないまま、惹かれる気持ちに導かれてジャンプインした新しい友人達、20年以上アルーンとともにいる仲間達、10年ぶりにやってきましたという友人達。心より、ご参加をありがとうございました。
妙高高原リトリートのお知らせ
8日間の旅路をご紹介します。
day 1 〜窓の外は雪!〜
おそい春が妙高にもやってきています。桜、水仙、蕗の薹、そして水芭蕉。
なのになのに、お昼前からなんと雪!!
窓の外は雪、という何とも美しい幕開けとなりました。
た〜っぷりと呼吸をして踊り、古いエネルギーを流し、妙高の大自然の新鮮なエネルギーでからだを満たし、そうして、さっそくタッチ。たっぷりと瞑想。
みんな子どものように生き生きとした目が戻ってきます。
day 2 〜仙骨、肩甲骨を解き放す〜
昨日の雪とは打って変わって晴天! ラサタもカマラも絶好調♪
どんどんディープなタッチに入ってきています。
午前中は脚から腰、仙骨を自由に!
午後は背中。オイルを使ってたっぷり、じっくり。肩甲骨が自由にはばたき、腕は翼になっていきます。呼吸もどんどん深くしなやかになっていく。
夜も瞑想をして、サイレンスのまま眠りにつきました。
day 3 〜 SUN&MOON ♪ 〜
前半の最終日。ARUN名物♪ 4ハンズセッションSUN & MOONが登場!
2人の触れ手、4つの手から繰り出される多彩なタッチの渦のなかで、マインドは追いつかなくなり、ひとつ、またひとつと手放しやリリースが起こっていきます。圧倒的なサイレンス、そこに、愛と気づきとともにあるタッチが降り注ぐわけです。そのとき起こっていくことは本当にミラクル。至福に溢れるスペースが自然にうまれていきます。
day 4 〜 大地へのグラウンディング〜
新たなメンバーを迎え、後半の五日間がスタートしました。なぜあなたはここにいるの? という問いかけとともにハートを感じて踊り、仲間とハグをしていきます。
前半の3日間で醸成された解放と至福のフィールドに、新しく加わったメンバーのワクワクと喜びに満ちたエネルギーが混ざり合い、後半初日とは思えない豊穣なウェーブが部屋を満ちることに驚きます!
「タッチすることに怖さがあることに気づいていて、それを体験することを、一番愛情深く見守ってくれる場だと感じて、、」「たぶん自分自身に戻っている途中なんだと思います」、、ハートに深く響くみんなのシェアからのはじまり。
今日のタッチはアルーンタイヨガマッサージ。このようにタッチしあえることに感謝しながら。
体重を預けてゆっくりと友達のからだに、妙高高原の大地へと手のひらを沈めていくタッチは、私たちの中に滞っている不要なエネルギーを大地に解き放ち、私たちをどこまでもグラウンディングさせてくれます。
「受けながら、このタッチをたくさんのひとが味わって幸せになってほしい、という気持ちが湧いてきました」という声も。旅はまだまだ続きます〜。
day 5 〜 ハートの深みを分かち合う♪ 〜
令和のはじまりは、ハートから。
午前中は手のひらから腕、そして午後はハートへのタッチ。腕や手はハートの延長、ハートの一部。そして胸郭に立体的に触れ、自由になった胸の隅々にまで呼吸が生き生きと届いていきます。タッチを手掛かりに、いま、この瞬間のハートに光があたっていく。そして触れる側と、触れられる側、ふたりのハートがタッチを通じて出会っていきます。
day 6-1 創始者アヌブッダ&アナーシャとのひととき
朝のダイナミック瞑想のあと、アヌブッダ&アナーシャとネットを繋いでのセッション! 参加者からの質問に答えてくれました。
アルーンコンシャスタッチの一番の魅力はなにですか?
「愛と瞑想を分かち合えることです」
25周年続いてきた秘密はなんですか?
「瞑想へのロンギング、そして愛」
彼らのまっすぐな想いがハートに沁み渡ります。アルーンは瞑想。まっすぐに、シンプルに愛と瞑想です。
day 6-2 〜 ほんとうの顔〜
午前のクラスは顔へのタッチ♪ みんなぴかぴか。
くつろいだどっしりとした男性らしさ、やわらかな女性らしさ。本来の顔があらわれてきます。
そして、素のままの顔、からだでアルーンウォーク。
行きはサイレンスで歩きます。芽吹きはじめた緑、澄み渡る空、頬にあたるつめたい風、高原の匂い、、。いもり池のまわりは、弾けて散歩しましたよ。
day 6-3 〜 天使の翼〜
午後は背中へのタッチ。前半にも触れたけれど、さらにさらにディープに。背骨と肋骨を繋ぐ関節にフォーカスして、肋骨のかごをもっと自由に。肩甲骨周りにも、いろんな角度から。こんな触れ方もできるし、あんな触れ方もできる!
アルーンのタッチは無限です。
脊柱の隅々、肩甲骨の裏、隠れていた部分に気づきの光がとどき、古い感情、思い込み、痛み、緊張、いろんなものが流れていきます。タッチを受けて起き上がったときの驚き。こんな背中、初めて。
呼吸は、胸の側にも背中の側にも自由に広がっていきます。
肩甲骨はまるで天使の翼のよう。
私は自由だ〜!と、力強さが湧き上がってきました。
day 7-1 〜 ハラに繋がる1日♪ 〜
午前、午後を通してまる一日、おなかと向き合いました。ハートを開いて、たくさんの体験をして、その繊細さで日常に帰っていく準備としても、重要な時間。ハラとハート。その両方とのコネクトが必要です。
ニュートラルに呼吸を感じて寄り添っていくタッチから、次第にディープにお腹を探索していきます。胃や肝臓と出会い、大腸を辿り、そして大腰筋。もっと深く進む? 受け手の友達との共同作業。ここでも呼吸が道を開いてくれます。
ハラは大安心と繋がる場でもあり、また、ぐっとこらえてきた様々なものに再び出会っていく場でもあります。感じて、ただ観て、呼吸とともにハートへと昇華されていくのをまた、観ています。
セッションを終えた後のどっしり感。そのハラで味わう食事、大自然。豊かさを受け取れる幸せ。そして、何があっても大丈夫、という底なしの安定感。みなの顔は本当に深くやすらいで、そして自信に満ちていました。
day 7-2 〜 ハラの日の瞑想♪ 〜
・・・といえば、マンダラ瞑想♪
股関節をしっかり動かし、ハラを感じ、動かしていきます。
結構ハードな瞑想ですが、これをこよなく愛するラサタ。
嬉々として解説する姿が可愛いすぎ!
ドイツでは何年も、マンダラを21日間続ける瞑想会をシェアしてたそうです。
day 8 〜 チャクラと出会う♪ 〜
最終日は、チャクラを通して、さらにさらに深く、深く。さまざまな制約を超えて広く、広く。からだを通して出会っていきました。
長いリトリートを通して身体に向き合い、瞑想を重ねてきたからこそ辿り着ける場所。ラサタ、カマラという素晴らしいティーチャー達、そして真摯な仲間たちとともに共有する稀有なスペース。アルーンマジックがたくさん起こっていきました。