![れいわ〜〜 2019年春アルーンコンシャスタッチ妙高高原リトリートの写真](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg_UfNCYRW8rFyG_5-Fyn8ZNXHE-bw-zNCd9ZOctTunLKjD2ME5U1pZVs88OMUAvbzN3SQN6hTzdpskK4T1xR-5MEngC06vFoStyDnf1ionRXCsb8L0W-1FPSJMj0FJgR8P9ry-CrC77fiK/s640/arun-friends-2019-spring.jpg)
美しさが現れる!
みんなの顔の変化には毎回驚くけれど、今回はまたさらに、なんというのか。。
長年知っている友人の見たことのない顔、あれ?だれだっけ? というほど見違える顔。びっくりでしたね。
くつろぎの中から、人間味のある、やわらかで、それでいてずっしりとした安定、力強さが感じられる、ほんとうの美しさが現れてきます。
そして、若返る! どんなエステよりアルーンかも。
妙高高原リトリートのお知らせ
集合写真は令和元日に。「れいわ〜〜」の顔です(笑)
ひとつの瞑想を重ねる
![ひとつの瞑想を重ねる 朝の瞑想の写真](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEisvX_FHqbtzwwTgg1IQfqmpeN4jwviewfjiGF-00MOYfEhmVAoMe6GMmsZyt1Pf7KYU44o24po6LBWK-Gzg_LkDMzZpKiRiRupYRvU081BuswtqBwSCpKNXNr9QCGOrvnWlZfDgJnXyb3A/s640/morning-yoga.jpg)
リトリートでは沢山瞑想をします。タッチをしては瞑想。瞑想をして、またタッチ。今回はダイナミック瞑想、デヴァヴァ二瞑想、マンダラ瞑想、プレイヤー瞑想、、。そして、それらとは別に、短い瞑想を毎日続けました。今回は、シェイキング+静かに坐る30分。
とってもベーシックな瞑想。最初の数日は淡々と過ぎてゆきます。揺れに委ねて、緊張や滞りが大地に解き放たれていくのを許していきます。ひたすら、シェイク。
そのうち、終了のベルが鳴っても、しん、とした静けさが続く、ということが起こり始めました。それは美しいサイレンス。瞑想が終わってからが、瞑想です。
タッチや瞑想を重ねてカラダが緩んでくると、シェイクがカラダにぶつかる感覚も変化していきます。ぶつかるものが、なくなってくる。より精妙に振動は通り抜け、からだを超えて外側の振動と一体になっていく。カラダって何でしょう? 続ける瞑想の面白さ、がやはりありました。
生に呼吸し、愛を分かち合う
![生に呼吸し、愛を分かち合う タッチを見せるラサタの写真](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirAb-oMdF4UTXEbTN-OvotSXZlu5s7ONtklc-zIWPv9MwcszWYo8wTCJ_MnwG7jemD82TBAoRTLquz2bUKJZ8ixyxNLJ8Be5PXNeX8c9yJ7u0oAp1n5Y0xTFUkCpSR3iEKNZIXuS0SSAtv/s640/relieving-sacrum.jpg)
今回のテーマは呼吸。多彩なタッチに取り組みながら、自然に起こる呼吸を見守るということをしていきました。簡単そうで実は意外と難しい、このこと。
呼吸は、わたしたちが意識しなくても、どんな時も起こっています。でもこの「自然」を許す、ということが、実は、意外に難しかったりするのです。
さまざまな理由で緊張をためこみやすいカラダは、呼吸をせばめます。肩、肋骨、横隔膜、股関節、骨盤底、、。あらゆる方向に壁をつくり、本来の広がりとはほど遠いところで、私達の呼吸は浅く、とどまってしまいがちです。
毎日、タッチを手掛かりにひとつひとつそれに気づき、手放していきました。そして、新しい呼吸の道筋を見ていく。どんどん、呼吸はのびのびと自由になっていきます。
そうして、もうひとつの難しさは、意識を向けつつ「自然」を邪魔しない、ということ。私達は意識的に深く呼吸をする、深呼吸する、といったことは得意です。でもそれは「自然な呼吸」とはちょっと違う。それを理解しても、最初のうちは、意識を向けたとたん、呼吸はなんだか不自然な動きをはじめてしまう。あれ? わたしどうやって息してたっけ? という具合に。ラサタ、カマラのガイドで、根気よく、根気よく、見守ることをしていきます。
![生に呼吸し、愛を分かち合う タッチをリードするカマラの写真](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiN98P7dg4l0lmWVXe_oNVI_iFV5QxMGp8rwI3BASGwKzLKcHIYmbUdsOj5WQ2Nr1ts6VCQgU1BnfrO4gBOUmogi6H6U-S7aMAOnRqNuumy_H9bpCvdnFB5S_dImdj1lq9T5oBmPe-xcks-/s640/kamala-angel.jpg)
そうして見えてくる、あるがままの呼吸は、一回一回、一瞬一瞬、思いがけない動きをする、生きもののよう。わたしの呼吸という感覚もなくなってきて、「命が、私を呼吸している」「存在が私を呼吸している」「愛が通り抜けている」そんなことを垣間見る八日間でした。
「自然な呼吸とつながっていくと、呼吸と身体との関わり方が全く変わります。努力から、深いくつろぎと喜びの中へと手放されることでしょう」とラサタ。
アヌブッダ&アナーシャがシェアするアルーンのブレスワーク、ブレスタッチにはまだまだ先がありますが、それは日本のコースでもまた登場することでしょう。楽しみですね。
次回、秋の妙高高原リトリートは 11月 1日(金)〜 5日(火)。次の春は 2020年 4月 29日(水)〜 5月 6日(火)に決定しました! ご予定ください。
2019年秋 妙高高原リトリート
- 日 時:
- 2019年 11月 1日(金)〜 5日(火)
2020年春 妙高高原リトリート
- 日 時:
- 2019年 4月 29日(水)〜 5月 6日(火)
![ご予定ください 妙高山の写真](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidr6YJiDfpVVHbjiImHkZMyPORgWTNZ1jEyy0k-izKCh9itDvPa3lUxcQ8KsC2HPNeG5FgWouY2gX7rXtgH_a86fQZYRCJec5BPwlIgLWmQrncr214tGymJYyS1cTLB1vqf5kmxwbb_mNg/s640/beautiful-mt-myoko.jpg)