2014/10/29

感想を頂きました!

2014年秋、東京プログラムにご参加の方から感想を頂きましたので、ご紹介させていただきます。

ドイツから帰国したラサタの、ARUNコンシャスタッチ個人セッションを受けてきました。素晴らしかったな~。

いま、とてもしっかりと両脚を感じます。

脚からのエネルギーがハートに流れ込み、そして、ハートから産まれる呼吸が、寄せては返す波のように、からだをめぐるのを感じる。足からあがってくるエネルギーの流れと、呼吸の流れ。この2つに意識を向けさえすれば、いつでも、自分自身に戻ってこれる。そのことを深~く体感したセッションでした。

マインドはいろんなことを言ってきます。私にARUNなんてできない!私はARUNのセッションで本当に素晴らしい様々な体験をするけれど、私がやるセッションではそんなことは起きない。私にはできない~分からない~。。

そんな話をセッション前にした私。ラサタは丹念に脚に触れてくれ、呼吸をただ見守るよう声をかけてくれました。息を吸ってふくらんだカラダが吐く息とともに戻っていくとき、それはどこに戻っていく?そして、次の息はどこから産まれてくる?

こうしてカラダを内側から見ていくうち、「何も変える必要はないし、何も起こる必要はない」という気付きがやってきた。何度も何度も気付いては忘れること。

ARUNはいいな。11月はまた妙高合宿。楽しみ!

いま、ラサタの言葉を改めて読み返して、まさに今日のセッションで体験していることが書かれているな~と、じんわりきています。

http://arun.jp/blog/20141011/

記事元:https://www.facebook.com/yoshiko.kakuda.adi/posts/561877120610976


アルンコンシャスタッチIN東京


コンシャスタッチの2日間のグループに参加してきました。

今年は毎年楽しみにしている妙高のコースに日程が合わず行けないので、東京へ。

短くも濃厚な時間を過ごしてきました。

コンシャスタッチとは、意識的な気づきのタッチのこと。

受け手も与え手も、ただ今ここにいて、なんのジャッジもない、愛に満ちたスペースから、タッチを分かち合っていきます。

そういう意味では、サイキックマッサージのベースにある、人や物事を変えようとしない質、今この瞬間に起こることにYesをいって受け入れていく、瞑想的なスペースからタッチを行うことなど、とても共通しています。

今回は人数が少なめだったので、とても濃縮されてエッセンスが詰まった濃ゆ~い時間となりました!

大好きなクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)や、興味のあったゆらしについても学べ、聴きたいことも聴けたりと、個人的にも非常に満足度の高い2日間でした。

ゆらしは、ゆりかごに揺られているような、心地よい感覚と、赤ちゃんの無邪気な頃に戻った感覚があり、身体が自然と緩み、緊張がふわあ~っと、とけていきました。

しかも、旅行中は私は必ず便秘になり、どんなに野菜を食べても出ない日が続くのですが、ゆらしを受けた後、即効排便が!

面白~いっo(^▽^)o

あんなに、頑固な旅行中の私の腸もゆらしには叶わなかったよう…

そして、ゆらしを受けている間、

自分がまだ赤ちゃんの頃、お天気のいい昼間、はだかんぼうでふかふかのお布団の上で気持ちよく寝せてもらっていた記憶が蘇ってきました。

それくらい、ゆらしはヤバかったです。。。

是非これは、みんなにも体験してもらいたいなあと思いました。

そのうちコンシャスタッチのモニターも募集するので、是非このゆらゆら感を体験してみてほしいです(*^^*)

講師はドイツに住むラサタと東京のTake it Easyのナビーンのふたりでしたが、彼らのタッチは本当に遊び心に満ちていて、身体と楽しそうに戯れるかのよう…。

それは、受け手にも真っ直ぐ伝わるもの。

つい一生懸命にやり過ぎたり、ほぐしてあげたい…な~んて思ってしてしまう自分にとって、このスペースに戻ってくることで、

ハッとすることがいっぱいあります。

この在り方を、忘れないように新潟にも持ち帰ろうと思いました。

呼吸を含め、身体に気づきを向けて行くと、人は自然とからだのことをわかろうとしはじめます。

身体を自分や、こころと切り離したものと考えるのではなく、自分の大切な一部として慈しんでほしいなあという気持ち、そしてなによりも自分がそうしていきたいなという気持ちの深まった日でした。

本当にありがとうございました。

記事元:http://ameblo.jp/kapilina88/entry-11945036028.html?timestamp=1414472039