「体って正直!」とは、よく耳にすることかもしれませんね。
でも「どう正直」なんでしょう?
アルーンのトレーニングでは、そんな体からのメッセージに耳を傾ける方法を繰り返しトライします。今回はドイツに住むラサタが自分の「鼻」について、とっても興味深い気づきをシェアしてくれています。とっても面白いので、ぜひ読んでみてください。
鼻って面白い。私にとって鼻は自分のエネルギーや感情のバロメーターだ。鼻は気の通り道だし、脳や神経、第三の目と 繋がっているから当たり前なんだけど。
私は通訳を長期にやると鼻詰まりによくなった。マンガラの通訳をしていたときは、脳みそが溶けて出てくるんじゃないかと思うほど鼻をかんでいたけど、終わると何もなかったようにスッキリと通る。大きなエネルギーが動いているところで、いっぱいいっぱいになっているとそうなるようだ。自分の浄化でもある。
感情でいっぱいの時も、 食べ過ぎているときも鼻詰まりになる。
そういう時は 断食して瞑想するとすぐ治る。
夏のスペインのコース 通訳をしたときも、鼻水と咳が良く出た。身体は風邪引いてないし2週間ずっと続いた。通訳は大変ではなかったけど、サラサラとした鼻水で、身体が深いところからずっと泣いてるみたいで、じんわりと癒された。これもドイツに帰って仕事に戻ったらすぐ治った。
1週間前には今度は粘着質の酷い鼻詰まりで鼻を洗浄しないと夜ねれない日が2〜3日続いた。プラカッシュにペンデュラムのセッションしてもらったら、表現されてないエネルギーが鼻にいっぱい たまっていることに気が付いた。
面倒臭いことに巻き込まれたくなくて、やりたかったことから、身を引いてしまった出来事があったんだ。
面倒臭いことに関わってでも、やりたいことはやろうと、向き合い始めたら、鼻詰まりはすぐ消えてしまった。
身体が粘液をだして私を助けようとしてるのがよくわかるよ。
ありがとうね。
週末は田舎で、新鮮な空気をいっぱい吸って過ごします。
どうでしたか? あなたの可愛いお鼻は何を伝えてくれるのでしょうか? 話しかけてみると良いかもしれませんよ!