2016/09/26

アルーンラヴァーズからの招待 〜エクタ〜

日の出の写真

「アルーンラヴァーズからのご招待」シリーズ。

今日はエクタです♪

彼女が主宰するKAYAMはちょうど6周年を迎えたところ。(→ KAYAM

「ハートを開いて生きる」 をテーマに様々なセッションやワークで
大活躍中の彼女が、アルーンについて、メッセージを寄せてくれました。



======================================
アルーンラヴァーズからの招待 〜エクタ〜
======================================


「感じることを許すことができる。

観ることができる。

だから起こることや未知の中に入っていける。

そして通り抜けていくから、いつも新しいかんじ。」

私の強みって何?という質問に、こんな返事をいただいた。

これらはすべて、ARUNから受け取ったギフトだ。

ARUNとの出会いは、9年前。

アヌブッダの個人セッションを受けた。

セッションを終えた時のことを

今でもはっきり覚えている。

「私の状態はどうでしたか?」

アヌブッダは、こう答えてくれた。

「とても美しいエネルギーだった。

でも、僕の感想は必要ないんだ。

あなたは、どうだったの?

何を感じたの?」

教えてくれないんだ……って思った。

同時に、

人から答えを貰おうとしている自分に気づいた。

その時はわからなかったけれど

私にとって大切な気づきだった。

今でこそ

ハートを感じること、

自分と繋がることを

セッションを通じてシェアしている私ですが

そのどちらもが、苦手だった。

だからこそ

ハートを感じたり

自分と繋がる喜びがわかるのかも知れない、

と思っている。

ふたたびARUNに戻ってきたのは

セッションを受けた7年後だった。

突然、ハートがARUNを求めたのだ。

次に学ぶこと、として惹かれたのではなかった。

ずっとそこで待っていてくれたARUNに

YESと言って飛び込みたくなったのだ。

ARUNは何も答えてくれない。

でももう、答えを必要としていなかった。

ARUNという愛に満ちたスペースで

笑ったり泣いたり、喜んだり悩んだり

踊ったり歌ったりしたかった。

ただ生きることを深く味わいたかった。

自分と繋がって、人と繋がって

生をわかち合いたかった。

生を無邪気に遊びたかった。

ARUNはそれをさせてくれる、奇跡のようなグループだ。

リトリートでは毎回、笑いに笑い、泣きに泣く。

理由もなく!

この世界を愛している自分に出逢う。

この世界から愛されている自分に出逢う。

ハートが満たされて震える。

これ以上求めることは、何もないみたい。

もし私の人生にARUNがなかったら?

もう一度生まれ変わって、ARUNに出逢いたい。

***

エクタの写真

アルーンでのエクタは、
いつもその瞬間に開いて手放しで感じきっている姿を
そのまんま分かちあってくれます。
全開のエクタといると、
みんなも、ちょっとドキドキしたりしながら、どんどん開いていくのです。
大好きなエクタ、いつも本当にありがとう!
この秋の妙高リトリートでまた一緒に過ごせる時間が楽しみでなりません。