
こんにちは。アディプリヤです。
アルーンのトレーニングは、リピーターが多いのが特徴です。
何度か学べば終わり、アルーンラヴァーズの認定がとれたら終わり、
ではなく、アルーンを人生の友、人生の一部と感じて、繰り返し参加し続ける。
なかには20年以上、関わり続けている人もいるくらい。
福岡のサロージャ(古瀬優子さん)もそんな一人。
同じくアルーンラヴァーズである娘さんと2人で、「ゆるり草」という素敵なサロンを営んでおられます。
アルーンコンシャスタッチを受けることのできる数少ないサロンのひとつ。
母娘でサロンを開くなんて、素敵ですよね!
ヨガを愛し、瞑想を愛し、食事や着るものに気を配り。。
まさに「アルーンを生きる」を実践するサロージャ。
尊敬する大好きなあこがれの女性です。
今日は、そんなサロージャがアルーンについて書いてくれたメッセージをお届けします。
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スペインでの「From Breathing Body to Breathing Life」のグループは、
呼吸の深淵さに触れた旅でした。
吸う息は、私を形づくり、
吐く息は、私を表現する。
ブレスは、私の基盤で、そして私自身へとつなぐ架け橋。
呼吸はとても自然なもの。
つかまえようと努力すれば、取り逃がしてしまう。
でも、私がここにいれば、呼吸はやってきては、去っていく。
ただ、それと共にいて、気づいているだけで、
私を私でいさせてくれる。
呼吸の恩恵は計り知れません。
2010年、瞑想と呼吸というキーワードに惹かれ、
何も考えずに参加して以来、
私の日々は、アル―ンコンシャスタッチ、
そしてブレスと深くつながり、日常を豊かなものにしてくれています。
《アル―ンコンシャスタッチ
アヌブッダ、アナーシャのグループに参加しての振り返り》
- 2010年 妙高高原
タッチを通して、呼吸の持つ深さを知った。
呼吸は自分のボディーを超えて広がっている。
その気づきは、大きなやすらぎと自由を与えた。 - 2012年 エクアドル
意識的な呼吸で起こる、ヒーリングを体験した。 - 2012年 スペイン
来ては去っていく、波のような自然な深い呼吸とともにいることができた。
そこにあるのは、平安と喜び。 - 2016年 スペイン
ブレスによって、私自身の基盤をつくることの重要性を実感した。
毎日少しづつの練習を重ねることが大切で、実践している。
(記:サロージャ)
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サロージャの、アルーンへの、呼吸への、愛が伝わってきますね。
そしてそれをちゃんと暮らしにするのが彼女のすごいところ。
またアルーンの場で会えることがとっても楽しみです。
みなさんもぜひご一緒に♪