2016/03/27

Day 1:21日間ひとつのことをやってみる

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アルーンコンシャスタッチ 〜リバース〜 
「21日間の再誕生への招待」
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3月に入りましたね。

3月21日はOSHOが21歳で光明を得たお祝いの日。
今日からの21日間。
何かひとつのことを意識的に続ける、
という試みに、あなたも参加してみませんか?

アルーンコンシャスタッチジャパンでは、
本日より、21日間のメルマガ配信をスタートします。
みなさんのサポートとなれば幸いです。

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Day 1: 21日間ひとつのことをやってみる (by ラサタ)



こんにちは、ラサタです。

「アルーンコンシャスタッチー再誕生への招待」の
21日間が始まりました。

いかが、お過ごしですか?

私は、21日間ひとつのことをやってみるのが好きです。
実は、子供の頃から何をやっても3日坊主で
なかなか物事を続けられない性格でした。

けれどOSHOに出会って以来、
自分のために何かを続けてみることがとても面白くなり、
21日間のその神秘と深さにいつも驚かされます。

私の最も印象深かった21日間、
それは、OSHOがまだボディにいたときのこと。

インドから日本へ帰る時期がせまり、数えてみると
ちょうど21日間が残されていました。

その頃、何故か、
『もしかしたら私は死んでしまうかもしれない、
もうインドに戻って来れないかもしれない、
OSHOにもう会えないかもしれない、』
そんな予感がしました。

ならば、この21日間は、決して悔いることなく、
一日ごとに生き切り、
一日ごとに生まれ変わろうと決めたのです。
当時は、OSHOマルチバーシティで、
フルタイムのボディワーカーでした。
ダイナミック瞑想、クンダリー二瞑想、
OSHOの講話の夜の瞑想も必ず参加しました。

仕事も瞑想もどれをとっても、宝ものであったし、
何をしているときも、
出来る限り、心して今ここにいてみてみようと、
試みた21日間でした。 

そして興味深かったのは、
日々の中で自分にとって本当に大切なものは
どんどん輝きをまし、必要のないものは、ただ消え去っていきました。
関係性も、自分の内側の感情や思考も。

魂が深く満たされた日々でした。
帰りのエアチケットを捨ててこのままずっといたいくらい
楽しかったけれど、
私は、日本に帰ることを選択して感謝のうちに帰りました。

そして、その3週間後にOSHOは肉体を離れました。
人生最大のショック!

えー何で私帰ってきちゃったんだろう、
という思いもあったけれど、、、
それよりも、最後の凝縮された21日間がさらに強烈さをまし、
後悔はありませんでした。

それにOSHOがボディを離れたことで、
日本の瞑想センターでたくさんのすることが待っていました。
死をお祝いするというセレブレーションが。

21日間のギフトは、私の中の芯にセンタリングする強さを
与えてくたれたなぁとそんなことを思い出しました。

今回の再誕生への招待、
私も一日一日全く新しく味わっていきたいです。

21日間、自分を愛し、ケアすることを続けると、
一日ごとに少しずつ身体や気持ちやエネルギーの変化を感じられます。
その影響が内側に浸透し定着していていくのがとても面白いです。

普段は、マインドがいろんな理由をつけてやめようとする、
じたばた騒ぐのですが、
不思議と21日間やると決めると静かになるものです。

毎日が忙しくてあっという間に過ぎ去ってしまうからこそ、
意識的に一つのことを続けてみる。

それは、私が私自身と一緒にいるための、
自分のマスターとなるための招待だと感じます。


あなたの21日間をぜひ楽しんで続けてください。
日々の中で今、あなたが自分を愛するためにできること、
それを始めてみてください。

今日も素敵な一日になりますように。  

Love ラサタ