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アルーンコンシャスタッチ 〜リバース〜
「21日間の再誕生への招待」
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おはようございます。
今日は、チャクラにチューニングする、ということについての
アヌブッダのメッセージをお届けします。
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Day 16.チャクラへのチューニング(by.アヌブッダ)
皆さん、こんにちは。アヌブッダです......
自分がもっている愛と内なる気づきを「チャクラ」に輝かせる
というこの機会を楽しんでいますか?
(略)
皆さんにこの私の内側の感覚をシェアさせてください……
私はなにも「説教」をしているわけでも
誰かを変えようとしているのでもありません。
ただ今この瞬間に
私が感じている驚くような状況や
スピリチュアルな寺院を称える、
私のちょっとした詩を口ずさんでいるだけなのです。
私の言葉を愛のこもったタッチとして感じてください……
私がはじめて
自分の「チャクラ」にチューニングするという体験をしたのは、
プーナにある和尚のアシュラムにいた1976年のことです。
当時わたしは24歳でした
(今は60歳だということが信じられますか?!?)。
私はとても「肉体的に」気づきをもち健康でしたが、
内側の精妙なエネルギーには馴染みがありませんでした。
和尚が私にすすめてくれたグループは「Soma」と呼ばれるもので、
現在のリゾートで「バックゲート」に近いところで
二週間にわたって合宿形式でおこなわれました。
それは私にとって驚きの連続でした。
毎朝5時に起きて11時に眠りにつくまで、
和尚の住まいにほど近い場所での生活は
ほんとうにエネルギーの爆発のようでした。
毎日が充実していました:
クンダリーニヨガ、鏡を見つめること、トラタック(tratak)、
チャクラ・エクササイズと呼吸法、ダイナミック瞑想、座禅……
私たちは「アストラルトラベル」、タッチのないヒーリングに誘われ、
どうやって「オーラ」を感じ見るのかを学ぶとともに、
毎朝90分にわたって和尚とともにすごしました。
この二週間のあいだずっと私たちはサイレンスを保ちました。
そしてグループの終わりに、
私たちは和尚ととにダルシャンをおこないました……
いかにして生は「エネルギー」からなっているのか、
「より高いバイブレーション」を感じるには
深くグランディングしていなければならないことを
彼が語っていたのを覚えています。
また彼は、
マインドがいかに「サイキックな現象」を求めることに陥ってしまうのか、
そうなると私たちはそうした現象を求めてエゴトリップ*に*してしまい、
今起こっていることを見逃してしまうことを語っていました。
ですから、
私にとってチャクラのエネルギーとはいつも「内側を観照する」ことの
ごく自然で普通の一部だったのです……
彼ははっきりと、いかなる内なる存在にも大げさに反応しすぎないように、
そしてこうした精妙な気づきを
他の人に誇示したりしないようにと言っていました。
また彼はいつも私たちに、
「サイキックなエネルギー」を真面目にうけとりすぎないようにと
ジョークを言っていました。
私はこのことについて36年後の今になって、
76年当時よりもより感謝するようになっています。
和尚が語った多くのことと、
私自身が自や周囲のひとを対象にした探求から経験し学んだことが
結びつきつつあるのです……
そしてそれが理解できればできるほど、
ますます私は畏敬の念を感じ、
人間のエネルギーフィールドがどのように成り立っているのか、
そしてどのようにしてそれがエネルギー的に成長するのか
(そしてどのようにして私たちの無意識、恐怖、そして不純さが
成長の可能性を邪魔するのか)に驚いてしまうのです。
(後略)
もっと読む...(「第五チャクラ」)