2016/03/27

Day 10:意識的に触れる

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アルーンコンシャスタッチ 〜リバース〜 
「21日間の再誕生への招待」
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ラサタの東京2デイズ、早割締切り3/12です。
お申込はお早目に〜。
http://www.arun-conscious-touch.jp/p/tokyo.html

今日はラサタからのメッセージです。

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Day 10. 意識的に触れる (by ラサタ)

こんにちは! 

リバース21Daysの日々、
楽しんでいますか?

私はアルーンヨガを続けています。
アヌブッダは、ヨガもまた自分のボディや心の細部を観照するための
自分へのコンシャスタッチであると言っていますが、
本当にそれを実感しています。

ともすると、どれだけ柔軟で、正しいポーズがとれるかに
焦点がいきやすかったりしますが、
機械的にならないように、人と比較せず、
自分の身体にうしろめたさを感じることなく、
瞬間瞬間に、身体という聖なる寺院を感じて、
愛し、気づきを向けていくためのタッチなのです。

アーサナで一つのポジションを維持する1〜2分の間、
タッチと呼吸が骨や関節、筋膜や筋肉、内臓に
気持ち良く触れるのを感じながら、
歪みや痛み、緊張なども含めて、全体のつながり、
内なるバランスに気づきが向かいます。

身体の中の化学変化やエネルギーの動きを観察していると、
一日ごとに確実に身体と心が応答して開いていくのがわかります。
意識的に触れることの連鎖が生活の中にも広がります。

私の場合は、
食事も身体の負担にならないものへと変わり、
もっともっと自分のことをケアするようになってきています。

面倒で、長いことできないままでいた他の事も、
あれっと思っているうちにやり始めていたり、
軽くなっている自分にも気づきます。

シャワーを浴びるときも、水が触れるのを心から味わい、
外に出れば、肌に触れる空気や日の光のタッチを楽しみ
自分の身体にも、他の人の身体にも、
愛と感謝で優しく触れたくなります。



タッチに意識的になるということは、
私たちが生きることに意識的になるということ。

タッチに意識的になると、
からだの次元だけでなく、
「私」という殻が少しずつ開いて、
光が内側に射し込むかのよう。

内側の思考や感情の微妙な動きに
気づくようになるし、
不安や恐れ、痛みや緊張があっても、
そのまま感じていられる、
受け容れるスペースが広がるのです。

そのスペースから、自分の真実が
現れてきます。

それを実際に体験してみること、
自分のものにしていくこと。
そして、私たちの愛の表現である
自然で自由な目覚めたタッチを楽しむこと。

そんなことをアルーンのコースで
分かち合っていきたいなと思いながら、
今日もヨガで自分にコンシャスタッチでした。

この21日間、今あなたが続けていること、
それもまた、あなた自身のいのちに意識的に触れることなのです。

そこから意識と愛のタッチが、あなたの日々の生活に
広がっていきますように!


Love,ラサタ