秋のアルーンもおかげさまで豊かに実り、喜びに満ちたスタートを切りました。
今年のラサタはまさに円熟!
長年の瞑想、アルーンの蓄積が彼女のなかで熟し、花開き、溢れでてきてるかのようです。そして驚くほど元気(笑)
今秋のテーマは:
『生きる』ことに愛と意識で触れる
その手がかりとして「呼吸」に注目していきます。
アルーンの創始者のひとりアナーシャから伝えられたブレスタッチ、エクササイズをベースとしつつ、ラサタは、それにOSHOヴィギャンバイラヴタントラの呼吸の瞑想を加味して、初めての人でも、私たちの自然な呼吸にアクセスしやすいよう準備してくれました。
10月6日のナイトイベントの様子 |
それはとてもうまくいっています!
6日夜のアルーン瞑想会に来てくれた人が、4人も2デイズに。そして、1日だけ参加の予定だった人のうち2人は翌日も参加♪
呼吸のワークにも色々あり、それぞれに素晴らしいものですが、アルーンが今回扱う「呼吸」は、カタルシスを起こすような激しいものではなく、「自然な呼吸」を探求するものです。
「これまで身体に任せっぱなしだった呼吸に愛と意識を向けていくと、呼吸も身体の細胞も手の中で息を吹き返したかのように生き始めます」
努力をして作り出す呼吸ではなくて、普段のパターンを崩し、自然な流れを邪魔している何かを手放し、努力を手放し、その後に現れでてくる呼吸。
「命が、からだを、呼吸しています」
「魂が、からだを、呼吸しています」
それはまさに、ラサタのこの言葉のような呼吸です。予測を超えた、遊びに満ちた、どこまでも自由に拡がっていく呼吸。そんな呼吸とともにいる生は、本当に楽しい。
今年のコースでは、そんな呼吸を体験し、そして、それを助けるタッチを学んでいきます。
11月3日(木)~7日(月)の妙高高原リトリート。まだ間に合います!
部分参加も可能です。お問い合わせくださいね。
東京2デイズの様子 |