2016/10/25

東京2デイズが終了しました。

グループの様子の写真

今年の東京2デイズは 10月8日、9日に開催されました。

参加者には長く瞑想に向かっている仲間がたくさんいらして、驚くほど静けさが深まっていきました。

呼吸を手掛かりに、からだを内側から観ていく時間。タッチの助けを借りて自然な呼吸を許していくことで、身体は内側から緩んでいきます。外側からのタッチと、呼吸と意識による内側のタッチ。

こんなにも自由でいられる!

広島、北海道(!)といった遠方からわざわざいらしてくださった方も。

2日目の10月9日はマンガラの命日。

マンガラの写真

タロットや数秘の大家マンガラは、ラサタにとって、通訳を長年務め、一緒にワークをしてきた師匠のひとり。

そして、今回はマンガラジャパンのアジータも急遽参加してくれました。アジータもアルーンの大ファンなのです。

常に意識的であること、
マインドから離れるために、
身体にいること、
十全に身体を楽しむこと!

こうしたマンガラの教えは、ラサタにとって、アルーンを続ける上でもとても重要なことだった、というシェアから今日はスタートしました。

マンガラのメッセージと、ラサタやアジータの、マンガラへの愛。

意識的に、愛とともに。

これはアルーンのエッセンスそのもの。

こんな風に始まった2日目のセッションはどれも、深い深いサイレンスの中に入っていきました。