2020/02/17

2019年秋 妙高高原リトリート報告3  〜参加者の声〜


ご参加くださった皆さんからのご感想を一部、紹介させていただきます。

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「愛」って言葉しかないのがもどかしい。
アルーンの愛をどう伝えたらいいのだろう?
でも言葉にならないからタッチがあるんだよ。
私にとってアルーンは愛だ。
このスペースが大好きだ。
言葉もなく踊り続けたフィードバックの時間。
本当に愛おしかった。



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胸と首のセッションを受けた。
自分の中にある深い大きなスペースは静かで安定していて。
そこから泉のように湧き上がる泡のような何かが全身に満ちていく。
いまここにわたしのいのちがある。
あまりの祝福に震える。
澄みわたって透明な水が湧いて、そして流れていく。
ただただ溢れて流れていく。
深く静かに流れていく。
余韻の中にいます。


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マインドの中にすっかり取り込まれ過去の出来事、執着を手放すことが出来ずもがいてばかりの毎日からアルーンコンシャスタッチはタッチを通して自分の身体を、呼吸を内側から感じてただ観ていくことで、「今、この瞬間」の生きている喜び、感謝という感覚に戻してくれました。
私は今回、改めて身体に居る、肚に居る、ハートに居る、ことの大切さを実感しました。
この場所から全てに関わっていければ本当に瞬間、瞬間を楽しんでいける、喜びを分かち合っていけるんだと感じました。
本当に生き返ることができ、また人生を楽しんでいける。そう感じています。
今までアルーンと一緒にどんな私もただ見守ってくれた友達、同じ空間でそれぞれ自分に向き合う姿を見せてくれた仲間たちに感謝です。ありがとう。
人生は、笑いあり、涙あり、ダンスあり、静寂あり、全てがアルーン。
さぁ、呼吸して~~~~
また日常でアルーンを生きて行くよ~


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いつもは苦手な高層ビルや人混みの中も、
妙高高原での瞑想やタッチの後では、それらに巻き込まれる事無く、意識的な自分がいます。


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内側にふつふつとあたたかくて、穏やかに流れるものを感じています。
グラウンディングって、本当に素晴らしい。ハラの中心から天や大地へと繋がる。これが人間として地球に生きるということ。ただ在るだけで充分だと思えるスペースと、そこから初めて湧いてくるエネルギー。
最後のハートのセッションでは、背骨が地割れするかのように背面から、ぐわ〜っと天まで高い花が咲いた。
終わる直前に感じられた、ハラの延長線上の背骨にあった、オレンジ色の球体のエネルギー。

あなたの中心はいつもここにあるよ。だから恐れて閉ざさないで、ハートから広がっていきなさいという、身体からのメッセージだった。

ここ数年は、次の日のこともわからない日々を過ごす中で、無限大に広がる選択と可能性を目の前にして、あぁ、どうすればいいんだろうと立ち尽くすような感覚と、感情にぐわんぐわん揺さぶられて、頭がぐるぐるして疲弊する日もありました。

そんな中で今年はアルーンに出会って、自分自身に戻ること、インナースペースとともに生きるという叡智にどれほど助けられているか。すべての出会いと運びに感謝の気持ちでいっぱいです。

まずは自分自身から始める。このことを強烈に感じる今。
何かをしようとする前に、まずはただ在りたい。
自分を本当に大切にするなら?暮らしの中にアルーンを取り入れるには?
できることから始めよう。