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オーガナイザーのアディプリヤです。
おかげさまで、2019年秋の日程を全て無事に終えることができました。
たくさんの方々がラサタとカマラ、ふたりの愛すべきティーチャーに、アルーンに出会ってくださり、
それぞれの内側に向かい、自分自身を内側から観て、
そこにくつろぐ、そしてそこから周囲と出会っていく、という体験を重ねました。
どの瞬間を思い出しても、それは宝物で、胸がいっぱいになります。
ご参加くださった方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
妙高高原リトリートのお知らせ
〜タッチはスペース〜
コース中、印象に残ったひとつに「タッチはスペース」という言葉がありました。
タッチ、触れることは関わりです。
そして、触れるけれど、関わるけれど、介入しない、ジャッジしない、操作しない。
パートナーのそのままのありようをただ受け取って、尊重して、ともにいることができます。
それが、愛。
アルーンコンシャスタッチでは、そのようにタッチを使って行きます。
「手を通して、その人にスペースをあげることができるんです。
ありのままの自分でいいんだよ、感じてもらう自由なスペースをね」
そしてこれには例外がないんですね。
気に触る人、嫌いな人、そんな人々が目の前にいたとしても、
私たちは自身の内側のスペース、愛とまず繋がり、そこから関わっていくことができます(私も自分自身に言い聞かせています)。
アルーンはこうしたことがなぜか少しずつ、自然にできていく道でもあります。