2020/02/10

2020年春のテーマ:生命の輝きに触れる

秋の妙高高原の写真

2020年春のアルーンコンシャスタッチ♪テーマが決まりました!ドイツのラサタからのメッセージです。

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日本の皆さま、こんにちは。
さあ、2020年が始まりましたね。

新しい年が皆さまにとって、
愛と喜びに満ちた生命輝く年になりますように!

木々や草花がいたるところで芽吹く頃に、
アルーンコンシャスタッチのコースシーズンが始まります。

この春のテーマは「生命の輝きに触れる」

私たちは生命の光に満ちています。

この地上のあらゆる生命と同じように、
厳しい冬も、花咲く春も、晴れの日も雨の日も、
この宇宙のハーモニーの中で、一瞬一瞬、輝いています。


タッチを見せるアナーシャの写真

私たちはどれだけ生命の鼓動を自分の中に感じ、
その輝きを許しているでしょうか?

空や海や大地の自然、動物達、家族や友人達、
周りにある一つひとつの生命の輝きをどれだけ受け取っていますか?

私たちの生命が輝くのは、元気で順調に進んでいるときだけではありません。

悲しみの中にいるとき、弱さや傷つきやすさを感じているとき、
揺れ動く感情や思考に圧倒されているときも、病気のときも、
どんな状態であっても、それ自体の深みの中にこの瞬間の生命の輝きがあります。

アルーンでは、
タッチを通して「生命の輝きに触れる」ことを分かち合います。

それには、ジャッジせず、変えようとしない。

今ここに目覚めて、あるがままを感じ、知覚し、受け容れ、くつろいでいる。

愛と気づきをもって内側を観ること、
生命に瞬間、瞬間に応答していくこと。


妙高高原いもり池での日の出の写真

そこには、自分自身でいることの真正さ、あるがままの美しさが現れてきます。

触れられる人にも、触れる人にとっても、それは愛の分かち合いであり、癒しと変容の道のりになります。

コースでは
大地と身体にグランディングすること、自然な呼吸への気づき、
ハラにセンタリングすること、ハートの静寂を分かち合うこと、
知覚や感受性を豊かにするなど、
内側の生命と繋がるための様々なタッチを学びます。

細胞が活性化し、関節や筋肉、筋膜の結合組織、内臓から老廃物が排出され、活力と滋養に満ちて身体のエネルギーが輝き始めます。

呼吸や脳脊髄液の流れ、脳や顔、内分泌線やチャクラへのより精妙なタッチも含まれます。タッチと共に見守ることは、私たちを内側により深く、より高次の意識へといざないます。

観照の大きな空の意識に開いて、春のプラーナ(生命の輝き)を受け取りましょう。古い感情や概念を手放し、比較や自己批判、恐れや過去の制限から自由になる気づきを育てていきましょう。

私たちと一緒に、身体と心とエネルギーフィールドの隅々まで生命の輝きで満たしていきませんか?

春を心待ちにしています。

新春の愛と光とともに、 ラサタ



内側を探索していくアルーンの時間。
楽しみですね!
お問い合わせ、お申込みをお待ちしています。


カマラとラサタの写真