2012/05/29

ARUN 21 Days: Day 11「Thank you, Osho! そして第八チャクラ」

降り注ぐ「輝き」…… Happy Birthday「ARUN Conscious Touch」&ありがとう和尚!


皆さん、こんにちは。

調子はどうですか?!? 細かく答える必要はありませんが、アナーシャと私は、皆さん一人ひとりからのニュースを心待ちにしています。2012年になって、これまでのところどうですか? この21日間のアルーンエクスペリエンスの期間中「あなただけのための」親密な時間をいくらかでも持っていますか? 3月21日は「春分の日」であり、Oshoのエンライトメントデイ(光明を得た日)です。間違いなく、この地球のために霊感を新たにし広げていく時です。

アナーシャと私は、ここエクアドル、ヴィルカバンバの美しい楽園を出発する用意をしています。二人は20日、21日と空を飛び、3月22日にはスペインの地を踏んでいることでしょう。ですから毎日投稿することはできませんが、二人はつねに移動するという瞑想を続け、私たちの愛をシェアし、どこであれ自分たちのいるところでジューシングを続けるつもりです。

私たちは、どちらを向いても恵まれていると感じています。ちょうど、レッドインディアンたちの夜明けの歌にあるように......

太陽は私の父、そして私は毎朝彼に出会う...... 
彼に語りかけ、彼を感じ、祈り、彼に感謝を捧げる。
朝に祈り...... 
美がそこにある...... 
背後にも、面前にも、足下にも、頭上にも。
美が私をぐるりと囲む...... 
ハートから踊る...... 

ここヴィルカバンバは驚いてしまいます——自分たちの土地に、オーガニックの野菜畑、花々、100本ものフルーツの木々、聖なる谷、そして、この静かで平和で健康なスペースへと移住してきた自由な精神を持ったクリエイティブな人々のコミュニティー。アナーシャはここで素晴らしい才能を発揮しています。彼女の創造性のおかげで私たちの食事は新たなレベルへと飛躍したのです。彼女はココナッツでケフィア(発酵飲料)、ヨーグルト、ザワークラウトなどなどを作り、さらには新鮮なベジタブルジュースやグリーンスムージーも毎日作っているのです。そこに必ず農園から採りたてのものを含めてくれるのです。そして私といえば、かつてないほどの数の「アルーン・タッチング瞑想」をシェアしています。それが、わたし自身が驚くほどのクオリティーになってきたのです! そして、スペイン、それからドイツへと里帰りするのもまた、二人にとって色々な意味でマジックのようです。(その理由のほとんどは、今まさにこれを読んでいる皆さんと再会しハグできるからです!)

では、チャクラの旅を続けましょう......

第八チャクラ:輝き


私のハートにとってこの瞬間はとてもとても大切なものです…… 今日は2012年3月18日。私とアナーシャにとってはARUN Conscious Touchの「非公式」な誕生日なのです。1988年3月18日、私とその他5,000人の人々が和尚とともに過ごすためにブッダ・ホールへと向かいまし た。その一時間前、私は和尚とともに「タッチング瞑想」をシェアし、彼のベッドルームにあるバルコニーから退いてきたばかりでした。

そのセッションはとくに意義深く洞察に満ちたもので、終盤のサイレンスは私にとってほとんど耐えられないほどのもので した。この週の私たちのセッションで和尚はずっと「電磁エネルギー」や瞑想的なサイレンスの神秘についてたくさん話してくれていました。私はブッダ・ホー ルで自分の席についたときちょっと興奮していました。というのも、その午後に講話のための個人的な質問を提出していて、和尚がその夕方にその質問に答えて くれるという強い感覚があったからです。私は今でも24年前のその夜にブッダ・ホールのどこに座っていたのかをはっきりと思い出せます…… また、美しい 音楽や、和尚のために車のドアを開けるさいに響く「Avibhavaの歓声」も! (あれれ? その夜の講話のオーディオ・ビデオを添付しようと頑張って みたのですが、どうしてもうまくいきませんでした。元の講話は「Om Shanti Shanti Shanti: The Soundless Sound #27」です。あとで友人のMattと一緒になんとかできないか試してみることにします)

和尚がはじめて私に「電磁」エネルギーについて紹介してくれたとき、それは私にとってひじょうに新しいものでした。1988年2月に、彼は高度な 「Mora Electro-magnetic Acupuncture Energy Balancing」と呼ばれる機械を調べて使い方を学ぶようにと言いました。Moraは「あらゆるエネルギーは電磁的である」という現代物理学からの知 見をもとに開発されたものでした。このマシーンは患者につながれ、その患者の調和のとれた・調和のとれていない波動を「読み取って区別する」ことができま した。マシーンはまず調和のとれた波動を増幅します。それから調和のとれていない波動を反転させて増幅させます(こうすることで異常のある要素のバランス 回復の効果がでてきます) 。そしてMoraはこの「新しい」電磁波動を肉体へともどすのです。このマシーンは患者自身の波動しか使わないので、ある意味、和尚にとっては完璧だった のです。彼はセッションをこころから楽しんでいるようでした…… 私にとってこれを和尚とともにするのはとても心引き締まるとともにワクワクするものでし た。エネルギーや物理学についてひじょうに多くの新しいことを学ばなければならなかっただけでなく、ひじょうに繊細な電磁機器をつかって、和尚のあらゆる ツボを指先から脚の先までくまなくテストしなければならなかったのです。私たちはまた和尚とともに「InduMed」と呼ばれる、もうひとつ別の信じられ ないようなマシーンを利用しました。これもまた電磁波動を利用するのですが、より直接的な方法で利用するのです。このワークから私は「ポラリティー・コン タクト」について学んだことから多くのことが誕生しました…… 

例えば、私たちが和尚におこなったあるトリートメントでは、たくさんの枕をつかって彼に横 向きに寝てもらいました。まず二つのランプ想像してみてください…… 私たちはその一つを彼の仙骨にのせて彼のクラウンチャクラに向けておきます。もう一 つのランプは彼のクラウンチャクラの上におき、彼の仙骨に向けておきます。ランプがひじょうに限定された特定のヘルツ周波数で特定の時間に設定されていま す。彼はこうしたトリートメントをどう受けとったかについて非常に多くの感想をもっていました。そして今に至るまで、私がこのことについて話したのはア ナーシャだけでした。和尚は私の生きている間に(彼は私にたいして話していました)おそらく物理学者がこの分野でひじょうに大きな前進を成し遂げるだろ う、私たちが和尚にもちいているものは非常にポジティブなもので、医師たちが理解できないでいる病気の多くを癒すことができるはずだが近い将来に大きく広 がるだろう、と予測をしていると語っていました…… これから私は和尚が語ったことをもっとシェアしていくつもりです。

というわけで、その日のことに戻りましょう…… 和尚がブッダ・ホールでタッチと瞑想について私の質問に答えてくれる前に、和尚とのタッチについて 個人的な観察をシェアしました。そして私は和尚にそのことについてどう思うかを尋ねました。それは私自身の成長にとって間違いなく重要な瞬間でした。私が 和尚をタッチしていて、「Mora」が「患者自身の波動のみを利用する」という電磁鍼マシーンあるという原理や、それがどのように「否定的な波動を反転し て増幅しつつ、肯定的な波動を増幅」するのかをについて説明しました。そのうえで私は和尚に「すべてのエネルギーが電磁的であるなら、そこには私も人間の 手も含まれることになります…… 

では、もし私たちが邪魔をすることなくいっさいのゴールを持たずに、タッチしている肉体に耳を傾けることができたら、そ れは私たちがタッチでもできることではないでしょうか? 私たちが「調和から外れた」エネルギーを感じて、それを変えようとすることなくそこにその人の意 識をもっと導くことで、なんらかのかたちで中和しつつ、調和のとれたエネルギーだけにエネルギーを与えることもできるのではないでしょうか? すでに補正 する用意ができているものを彼ら自身の波動が補正するようにさせることで。それは、私たちが肉体と呼んでいる媒体をとおして起こるのではないでしょう か?」和尚はこのアイデアをおおいに気にいってくれたようで、彼は私が「正しい道のうえ」にいる、そしてその方向に進み続けるべきだと言いました。という ことで24年経って私たちはその素晴らしい驚きに満ちた道「ARUN ~ 道なき道」を歩み続けているのです…… 

身体を包んでいる「オーラ」や「電磁エネルギーフィールド」はクンダリニーヨガでは第八チャクラとして知られています。それは肉体から最大3メートルまで広がります。そこから放出される質が「輝き」なのです…… その色は白です。

「輝き」とそれに関連づけられるものを考えてみてください(例のひとつがウェディングの日の新婦です)。それが魂から放出される質です。

エクササイズ:

  • 自分がそうしたいと思うだけ「A」の音を唱えます。そして静かに座って自分のエネルギーフィールド全体を感じます。
  • 楽な姿勢で立って、足の裏をしっかりと地に着けます。目は閉じて第三の眼を意識します。両手のひらが頭上で触れるまで両腕をスウィングしながら、いっぱい まで息を吸います。そして、あたかも両腕が鳥の翼であるかのように、腕を脚の外側にスウィングして戻すときに力強く息を吐きます。この動きを五分間つづけ ます。そして座って自分のオーラとその広がりを感じます。
  • 自分の名前を声を出して言います。
  • 「私はここにいる(I AM)」と声を出して言います。まずはそれを肉体の内側で感じて、それから自分のオーラの「輝き」をとおして自分の周囲の無限のエネルギーへとつながります。

これは、目に見えるエネルギーと目には見えないエネルギーとが内側で統合されていくのが感じられる本当に素晴らしい方法です。皆さんも楽しんで、自分自身の「輝き」が内側で完全に花開いてあなたの周囲全体へと広がっていくのを感じてもらえたらと思います。

あなたの行く先に微笑みと良いバイブレーションを送ります…… 

with love, Anubuddha & Anasha