2025/03/21
Day21:ブッダであることを覚えていなさい---気づきの21日間
今日3月21日はOshoが光明を得たお祝いの日です。
これまで一緒にOsho瞑想に参加してくださった皆さん、
ニューズレターを読み、共に心を寄せてくださった皆さん、
どうもありがとうございました。
この21日間の気づきが、皆さんそれぞれの道に愛と光を照らすきっかけになれば嬉しいです。
今日のこの日は、私たちもまた生まれながらにして光明を得ていることを、ブッダ(覚者)であることを思い起こす日でもあります。
Oshoは、晩年の講話の最後に、ジョーク話で私たちの深刻さを笑いで吹き飛ばし、
ジベリッシュでマインドの大掃除して、
レットゴーで死んで倒れ、
カムバックの声で、ブッダとして戻ってくる、という瞑想を毎日体験させてくれました。
2025/03/20
Day20:触れる怖さ、触れるよろこび---気づきの21日間
安心できる人との触れ合いは、大きなよろこびや幸せを運んでくれますね。ハグしたり、手をつないだり、背中をさすってもらったり、つらいところに手をおいてもらったり。
人は、人とのあたたかな触れ合いを求めていると思います。 ARUNのタッチはそのよろこびを深く分かち合う道です。
東日本大震災のあと、東京で久しぶりの瞑想会が開かれたとき「みんな怖い思いをたくさんしましたからね。まずはハグをしましょう」と声かけがあり、それが本当に嬉しかった。気づいてなかったけれど、あぁこれを求めていた、、と、安堵の涙が流れ、内側からふつふつとよろこびやエネルギーが湧いてきたことをよく覚えています。
また同時にタッチは、さまざまにネガティブな感情や感覚を引き起こすこともまた、ありますね。
2025/03/19
Day19:光---気づきの21日間
ARUN それは愛
ARUN それは光
あなたの手が
私の身体に触れて
ミラクルは起こる
あなたの声が
私のハートに溶けて
高く舞踊る
闇の中
暗い空と海が混じり合う
はるかな地平線に
さす一筋の光
朝露がひかる
2025/03/18
Day18:サイレンスに還る---気づきの21日間
ラサタです。
日常に溢れる沢山の情報、ありとあらゆる出来事が起こる中で、
サイレンスの時間を見つけることの大切さを感じます。
私たちは、世の中で起こっていること、仕事や関係性、ごく身近に起こっていることなど様々なことに影響受けたり巻き込まれたりしています。
また「何かをする」ことに自分の価値を見出し、絶え間ない活動と緊張が当たり前になり、ともすると自分自身を見失いがちです。
Oshoに出会ってから、そしてARUNコンシャスタッチを実践する中で、私は、全てのことにおいて、サイレンスほどの解毒、浄化、ヒーリングはないのではないかと思うのです。
マインドが思考でごちゃごちゃになっているとき、
感情に揺さぶられているとき、
強烈な出来事が起こっているとき、、。
2025/03/17
Day17:やわらかなまなざし~自分を脇によける---気づきの21日間
意識を向ける、気づきを向ける、見守る、
といったことをARUNでは大切にしていきます。
それは、
タッチを与えるひとも、
受け取るひとも。
タッチを与えるひとは、
友達のからだに触れながら、その場所に意識を向ける。
タッチを受け取るひとは、
そのタッチをきっかけに、自分のからだに起こることに意識を向ける。
そのときの内なる目の使い方には、
いろんな可能性があります。
ARUNや瞑想で意識を向けるというとき、
それは「集中」ではないのですね。
2025/03/16
Day16:タタータは真実そのもの---気づきの21日間
ARUNの瞑想です。
目を見て、手に触れて、ハートビートを聴いて・・・
ありのままで
そのまま
このタタータ、仏教用語の「真如」と言われていますが
サンスクリット語の『Tathata』からきている
「真実そのもの」という意味があります。
物事の表面でなく、
その奥深くに隠れている真相を受け入れていく。
例えば。
目の前の人の目を見るときに
目を見てそこに映る自分をみて
(この人の目は茶色っぽくって澄んでるけど、どこか悲しそう)とか思ったとします。
でもそれはただのマインドの表面的な言葉に過ぎないのです。
その目のもっと奥に潜んでいる
真実を感じて、そこに気づいていく。
2025/03/15
Day15:信頼の花を育てる---気づきの21日間
ARUNコンシャスタッチの恩恵は数えきれないほどありますが、
その中のひとつ挙げるなら、私にとっては「信頼」が、内側でひとりでに花が開くように育ってきたことです。
タッチは本来、愛を分かち合う美しいものです。
けれど人に触れるということは、とても親密なことでもあるので、そこに沢山の無意識も投影されます。
人に触れるとき、ただ身体だけに触れているわけではなく、感情にも、心にも、エネルギーにも触れることになり、今まで感じてこなかった緊張が解け様々なことが浮上することもあります。
人に触れるのが怖い、
触れるのはいいけど、触れられるのが怖い、
と言う人もいるでしょう。
2025/03/14
Day14:新しい教育---気づきの21日間
こんにちは。カーラです。
今日は新しい教育についてシェアしたいと思います。
ARUNは新しい教育と言われています。
それはありのままの自分を
再発見するための教育。
従来の教育システムは、
競争があり、
生き残りのサバイバルがあり、
根っこには恐怖があります。
2025/03/13
Day13:直感のセンター---気づきの21日間
第三の目―直感のセンター 7つのエネルギーセンターの上から2番目
眉と眉の間にゲートがあり、
その奥、頭の真ん中あたりに位置する「松果体」と言われる部分が
直感のセンターの始まりになっているとも言われています。
とってもミステリアスで魅力的なセンターです。
なぜって・・・
コスミックエネルギーとダイレクトにコネクトしていると言われている部分で、
人の身体にある宇宙へのゲートでもあると言われているからです。
松果体は、メラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンを分泌する分泌システムの一つで
哺乳類を除く脊髄動物(魚類、鳥類、両生類など・・・)では、
ここは眼とは独立した、
眼以外の光を受け取る器官です。
2025/03/12
Day12:自分の生の歌を歌うー喉と首の不思議---気づきの21日間
ラサタです。
今日は私たちの喉や首に気づきを向けていきたいと思います。
問題の原因のことを「ここがネックだよね」というくらい、
首は色々な意味で鍵となるポイントですね。
首と喉は、胴体と頭の間の狭まった細い筒状で、重い頭のバランスを取り、
頭を自由に動かすことのできるので、柔軟かつ非常に繊細、また緊張しやすい場所です。
呼吸の通り道であり、食べ物、飲み物の通り道であり、リンパ節や甲状腺もあり、脳に血液を送る重要な血管や生存に不可欠な神経の通り道です。
そして、自分自身を表現する大切なエネルギーセンターでもあります。
喋ること、歌うこと、創造性、ただ表現するだけでなく、自分の内側の真実が共鳴して表現されていく場所でもあります。
2025/03/11
Day11:ARUN~瞑想への招待---気づきの21日間
アルーンコンシャスタッチは瞑想へのやさしく、着実な招待。
そして、どこまでも深く私たちを瞑想の真実へと連れて行ってくれます。
かつてリバランシングというボディワークの創生そして発展に関わっていたAnubuddhaはOshoがボディを離れた後、長い期間、サイレンスに入っていたそうです。誰とも関わりを持たず、内側に入り、瞑想する日々。ラサタやカマラは、サイレンスバッヂをつけて静かに歩くAnubuddaの姿によく出会ったそう。Oshoの身体をケアするボディワーカーとして多くの親密な時間をOshoとともに過ごしたAnubudda。Oshoのビジョンをいかに生き、シェアしていくかということに、深く、誠実に向きあわれたのだと思います。
そして、リバランシングを離れることを決意。Anashaとともに、全く新しいアプローチを具現化していくことへのチャレンジが始まりました。
ボディワークではなく、タッチを通して瞑想を分かち合う道。それが、今もなお変化、発展し続けるアルーンコンシャスタッチです。
2025/03/10
Day10:ハラのセンター---気づきの21日間
ハラのそれは私たちがここに生きる!
To BE―存在する
というセンターと言われているところです。
第2番目のエネルギーセンターに属し
丹田―仙骨のあたりに位置し、
子宮や前立腺、大腸、膀胱などの大切な内臓器官がたくさんあります。
水に関係する場所とも言われています。
ここには人生の喜びや豊かさが宿るとも言われています。
瞑想時にとても大切な部分で
「ハラに座る」という言葉があるように、
私たちを瞑想の深みへと導いてくれる部分です。
2025/03/09
Day9:内側から観る---気づきの21日間
ラサタです。
私が瞑想を始めたばかりの20代半ば頃、ほとんどの場合、
自分のことを外側からしか見たことがなかったと思う。
そのことですら、気づいてもいなかった。
Oshoがいるインドのプネーのブッダホールで、
エクスタティックに全力で踊っていたときですら自分自身を外から見ていた、そのことに気づいたときには、愕然とした。
ヴィパサナ瞑想中にサイレンスバッヂをつけてアシュラム内を歩いているときですら、外から自分を見ていたことに気づいて驚愕した。
目を閉じていても、本当には閉じていなかった。外から見ているのだ。
瞑想の世界に入らなければ、気づくことすらなかったかもしれない。
自分が全く身体の中にいないということを。
2025/03/08
Day8:空っぽなスペース---気づきの21日間
I give you space ~♪
to be who you are ~♪
という歌があります。
「あなたのままでいてね~
そのスペースを贈るよ」
ARUNのタッチはまさにそのようです。
なんて大変なおからだ!
なおさなくては、、
もっと良くなるはず!
楽にしてあげたい!
わたしが何とかしてあげる!
きっとできる、やってみせる、、
2025/03/07
Day7:人の3つのセンター1 ハートセンター---気づきの21日間
ハートは私たちの第4チャクラ。
7つのエネルギーセンターのちょうど真ん中に位置します。
呼吸器や心臓があり、
感じて生きる場所。
エメラルドのスペース。
自己探求のセンターとも言われているところですが、
ARUNのエッセンスである『愛と分かち合いのセンター』です。
なぜ、愛と分かち合うことが自己探究につながるのでしょうか?
愛というのは人としてのコア・真の部分であると思うのです。
愛のない人生を想像してみてください。
重く暗いものになりませんか?
ハートもしぼんでしまって、笑みもなくなって、グレーで、
きっと長く生きられないでしょう。
愛は、私たちをこのハートと身体と共に繋いでくれているものだと思うのです。
2025/03/06
Day6:生きることはタッチそのもの---気づきの21日間
生きることは、絶え間ないタッチの連続です。
息を吸って吐くこと、水を飲むこと、
食べること。
人と出会うこと、そこにあるまなざし。
言葉が触れ、言葉に触れられ、
その背後にある思いが触れ合う。
生は、タッチそのもの。
ARUNコンシャスタッチってマッサージ?ボディワークの一種?
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではないのですね。もちろんその技術も身につきますが、それが本質ではありません。
2025/03/05
Day5:喜び---気づきの21日間
ARUNオンライン&大阪ワークショップオーガナイザー カーラです♪
ARUNは喜びとともにあります。
喜びは本来の自分自身そのもの。
ここにある生命が生き生きと輝く時
自然と喜びが湧き上がってくるものです。
そう
ARUNは深刻になることはありません。
私たちは
ついつい緊張して
頑張り過ぎてしまいますよね。
2025/03/04
Day4:自分自身の光と闇---気づきの21日間
おはようございます。
ここ数日、自分自身の光と闇を
目の当たりに見させられている日々なのですが、
光の部分はもちろん楽しんでいて、
光に達すると、
悩みも何もかもなくなり、
ポジティブで
オープンで
輝く私で居れるのです。
でも、
闇が訪れると
ついつい
避けたくなり、
それに抵抗してどん底まで戦う癖のある自分を
50年以上生きていて
やっと明確に気づきました。
2025/03/03
Day3:今ここにいる---気づきの21日間
皆さん、いかがお過ごしですか?
ラサタです。
このスペシャルな21日間は、毎日Osho瞑想があり、メルマガでメッセージを配信しています。
私自身にとっても毎年最高に楽しみな期間です。
毎日1時間の瞑想と日常生活がひとつになり、エッセンスと繋がって生きることをあと押ししてくれます。私たち皆にとって1日1日をより意識的に愛と共に生きていく機会になれば嬉しいです。
2025/03/02
Day2:愛って?---気づきの21日間
アディプリヤです。
ARUNに恋に落ちたまま10年以上がすぎました。妙高高原リトリートのオーガナイズを担当しています。今回も、ARUNへのラブレターを綴っていこうと思います♪
昨日、カマラが書いてくれていたように、ARUNは瞑想への招待ですね。
昨夏、スペイン・ラリータでのARUNトレーニングに参加した時、改めてそのことに感動し、Anubuddaとのお別れのハグの時、
思わず、
「ARUN is truly meditation ! 」
アルーンはまさに瞑想ですね、、
と(当たり前のことを)叫んだら、
Anubuddhaはニコっと笑って、
2025/03/01
Day1:3月の21日間のNL---気づきの21日間
皆さんおはようございます。
お元気ですか?
今年もまた皆さんと共に
意識的に健やかに生きるための3月の21日間の道のりを歩めることを嬉しく思います
。
今年 2025年 もうすでにたくさんの変化を体験してらっしゃる方がみえると思います
。
私も たくさんすぎることを体験して少しアップアップしていますが、
物事が強烈に起こってきた時
毎回 私は 瞑想の恩恵を実感します。。
瞑想とは
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