2022/06/14

Day18:ボディへの愛を分かち合う

【Day18. ボディへの愛を分かち合う】
「あなた自身のボディへの愛を分かち合いなさい」
1988年3月18日、
OshoがAnubuddhaに授けたこの言葉はアルーンコンシャスタッチの誕生に繋がりました。
かつてコミューンで毎晩行われていたOsho講話の際、Anubuddhaの質問への回答として、
この言葉が贈られた日。
アルーンコンシャスタッチの非公式な誕生日、と彼は語ります。
変えようとしない、あるべき姿を求めない、期待しない。
ARUNは忘れ去られた愛の言語を取り戻す試みです。
AnubuddhaはOshoのケアを担うボディワーカーとして
幾度となくOshoとの時間を過ごしました。
そのなかでの個人的なやりとりの数々のがARUNの礎となっています。
「リバランシング」というボディワークのティーチャーとして活躍していた彼は、
Oshoがボディを離れた後、長いサイレンスの後そこから離れ、
Oshoのビジョンをよりダイレクトに具現化していく道として、
アルーンコンシャスタッチを分かち合いはじめました。
彼はいま、ARUNはボディワークですらない、と言います。
ボディワーク、タッチを土台にしていますが、
それは愛と瞑想の分かち合いです。
「からだへの愛」
それは自分自身の身体に感謝し、愛を届けるところからはじまります。
あなたは今日、どんな愛をからだに贈りますか?
愛をこめて Adipriya
ARUNの誕生エピソードについて、より詳しくはこちらをどうぞ。