2017/03/02

愛に花開く21日間 day2 〜 自分自身でいる

バラの写真

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さて、連続メルマガ2日目は、ラサタからのメッセージです。


day2 : 自分自身でいる


こんにちは、ラサタです。
愛に花開く21日間がスタートしました。
いかがお過ごしですか?

始まるにあたって、今日は数秘の観点から
アルーンのエッセンス、自分自身でいることのお話を。

2017年は、数秘でいう「1」の年。
1は新しい始まりであり、何よりもまず自分にチューニングしていく年なんです。
今のそのままの自分にイエスを言い、自分自身のために立ち上がる年。

今日は、2017年が私たちに共通して影響を与えている
1のエネルギーを自分の内側に感じてみる、そんな提案です。

1の数字は、見てわかるように、天と地をつないで真っ直ぐ立っています。
前のめりでも、後ずさりでもない、自分の中心軸に定まって、
在るがままの自分を受け容れるエネルギーなのです。
それは、自信をもって人生を自分らしく生きることへと
つながっていきます。

日常の中でどれだけ自分の感覚や意見を信頼しているでしょうか?
自分を愛し尊重し、自分ための時間を優先していますか?

地に足をしっかりと着けて、頭をすっと天に高く向けて
意識的に立ってみるといいです。

誰かに自分を良く見せようとプッシュしたり、
プレッシャーを感じている時、
あるいは、不安や自信がなくて弱気になっている時に気づいてみてください。

もっとこれが出来れば、もっと自分を変えなければと、
他の誰かになろうとしていたり、先を急いで前のめりになっていたら、
今自分がいるところに戻ってみてください。

「これが今の私なんだ」とこの瞬間のあなたの存在をまるごと感じてみることです。

ふーっと呼吸がハラに降りてくるかもしれません。
中心に自分がゆったり落ち着いて、
なんだか、そのままの自分が愛おしくなってくるでしょう。

アルーンのタッチでも、この1のエネルギーがとても大切です。
大地にグランディングし、背骨が気で満たされ、
自分の中心にいる。

そこから触れる時は、比較も期待もなく、相手を喜ばせる必要も、
認められたい要求も、与えるという概念すら、消えていきます。
疲れたり消耗することもないです。 

触れる人も触れられる人にとっても、それは純粋な喜びであり、
循環するエネルギーと静寂に満たされるからです。

そのタッチは、一瞬一瞬、自分の源泉から現れるオリジナルなもの。
良いも悪いもなく、私が私でいる、それだけで十分。

アルーンの創始者である、アヌブッダやアナーシャを見ると、
大地に根づいた力強さと、すっと垂直につながっている軽やかさで、
自分をありのままに生きているのが感じられます。
彼らの中心から出てくる言葉や立ちい振る舞いは、
いつも新しく内側にタッチします。
私もまた、自分を愛して受け容れ、自分を拠り所に自分の道を歩むことへと
誘われます。

さあ、あなたの1のエネルギーに気づきを向けてみてください。

自分の両足でしっかりと立ち、自分の感覚を信頼して自分自身でいる。
今日というユニークな一日をフレッシュに自分のためにクリエイトしていってください。

どこにいても、何をしていても、
私たちの中心から、あるがままの自分でいる輝きが放たれていきますように。

愛をこめて、 ラサタ