2013/03/05

マジョリカ島に向かう飛行機より

カマラです、
今、マジョリカ島に向かう飛行機の中にいます。
数日前にナビーンから依頼されたこの原稿を考えながら、外を眺めると、
窓の外は真っ青な空が広がり、
時々白い綿菓子のような雲。
青い空は私たちの高意識。
そして白い雲はマインド。
ぷかぷかと、いろいろなアイデアが広がり、過ぎ去り…。
ぽかぽかと、
まるで天国にいるように暖かくいい気持ち。
目を閉じ、
瞑想のスペースへと入って、
この原稿について何かインスピレーションはないか?と、
自分の内の問いかけてみました。
そして聞こえて来た言葉はこれです。
「大きな家族」
アルーンコンシャスタッチでの私たちの繋がりはとてもやさしく、
まるで、家族のように深いのです。
普通の家族と違うのは
「血」という物理的な繋がりはなく、
LIGHTな「愛」と「高い意識」という光線で繋がっています。
「愛」
それはタッチです。
身体へのタッチ、
相手を思いやる言葉でのタッチ、
ハートから溢れ出るエネルギーでのタッチ。
Etc.
「高い意識」
私たちの身体は「高意識」=「魂」の表現の場です。
いわゆる高意識=魂が、この地球上でクリエーティブに
表現される(役立つため)には肉体が必要なわけです。
そして、肉体と魂の間にかける光の橋が「瞑想」となります。
アルーンコンシャスタッチでは身体へのタッチ、
セッション中の言葉でのナビゲードの仕方や
アイコンタクトなどさまざまなタッチを学びます。
これは感性をより豊にし、
多様なタッチを通しての愛の表現方法を学んで行くわけです。
このアルーンラヴァーと言われる名のように、
親密で、
スイートで、
まあ、タントラチックと呼んでも良いかもしれませんね。
そして
高意識と繋がって行くための瞑想、
私たちはもうすでに高い意識を知っています。
持って生まれたものです。
しかし、
ほとんどの私たちはそれに気付いておらず、
忘れてしまっています。
このアルーンラヴァー養成コースでは、
毎日のセッション、タッチの瞑想を中心に、
多種の瞑想も体験して行きます。
これはとても大切な事なのでしっかりと
理解して頂きたいのでもう一度言います。
私たちの身体は魂の表現の場で、それは、神(魂)の宿る神殿です。
その神殿により磨きをかけ、
美しくするために使って行くマジックワンド(魔法の杖)、
それがタッチにあたるわけです。
そのマジックワンドの使い方を学習する学校が
今回のアルーンラヴァー養成コースになります。
ハリーポッターに出てくるボグワーツ校のようなものですね。
ボグワーツ校では今までになかった教育のあり方が行われています。
それは競争ではなく、
愛と高い意識が基準に、お互いがサポートし成長して行く場です。
私たちが私たちらしく、
タッチを通しての大きな愛の表現の仕方を学んでいくのです。
授業内容は
理数系−解剖学
哲学−アルーン的な在り方
そして
音楽−ダンスと歌
などがメイン学科になります。
必要な物は
私たち自身。
人に、
そして自分自身への愛に触れて行きます・・・。
新しい教育の在り方を提供する「アルーンラヴァー養成コース」。
これは今までの殻を脱ぎ捨てて、新しく生まれ変わるための、絶好の機会です!
もうすでに大きな家族、アルーンファミリーの一員の方も、
これから新しく加わる方も
このまたとない、再誕生の機会をお見逃しなく☆〜
from the blue sky… Kamala

P.S.
コースの詳細はこちら!
⇒ http://arun2013gw.blogspot.jp