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今日は「眼のチュアカ」を紹介します。
昨年も登場していますが、今、とっても大事だなと思うのでもう一度、思い出してやってみませんか。
チュアカでは、身体のいろんな場所に恐れや恐怖が宿ると考え、タッチによってそれを解放していきます。
眼には「偏見の恐れ」が宿る。それをリリースしていきます。
まずは楽な姿勢で、リラックスします。座っていても、立っていてもOK。
お風呂のなかで、湯船につかってゆっくりやるのもいいですね。
足裏か坐骨が、床や椅子にしっかりと接しているのを感じます。
二つの手のひらを胸の前で合わせ、こすり合わせます。
少ししたら動きをとめて、手のひらを感じてみてください。
そして、目に触れていきましょう。
左眼から始めていきます。
左手の指先をすぼめて、まぶたの上から、左の眼球に触れます。
眼窩(目のフチ)ではなくて、眼球に直接、まぶたの上からやさしく触れてみましょう。
恐れないで。ゆっくりと触れていけば大丈夫です。
ゆっくりと、でもしっかりと、眼の玉の弾力を感じてみてください。
眼窩に沿って、眉毛の側、目頭、目尻、そして目の下、眼球の丸みを感じます。
すっぽりと眼球に触れたら、動きを止めて、ただ感じてみましょう。
今度は少し動かして行きます。
眼の玉をマッサージするような感じで、左右に動かしたり、上下に動かしたり、回したり。
眼とダンスをしていきましょう。
眼の奥の筋肉も動いていきます。眼の奥を感じてみて。
興味深いところ、少し痛みを感じるような動きなどあれば、無理はしないで、でもその場所とコンタクトをして、少しずつ動きをもたらしていきます。
再び動きを止めて、感じます。
もし、何か感情が沸き起こってきたりするなら、それも許して、ただ見ています。
楽に呼吸をして。からだを楽にして。
今、左眼はどんな感じですか?右眼と何か違いを感じますか?どんな違いでしょう? やわらかく注意を向けて、感じてみます。
次は右眼です。同じように触れて、感じていきましょう。
左眼とは、何かが違うかもしれないですね。
そして最後に、両眼を、両方の手のひらですっぽりと覆います。手のひらでカップを作って。今、この瞬間のあなたの眼を、感じていきます。 充分だなと感じたら、手のひらのカップを外して、まだ目は閉じたままで、影響を感じます。 あなたの身体全体を感じてみてください。
そして、準備ができたら、ゆっくりと目を開きます。
あなたのまわりの世界が、あなたの眼に触れてくるのを許します。
恐れることなく、先入観を持つことなく、ただ見るとき、どんな出会いが起こるでしょうか。
愛を込めて アディプリヤ
*チュアカについて詳しくはこちら
目のチュアカ ~生命の輝きに触れる21日間~
*「ARUN ACADEMY」アヌブッダによるチュアカの動画コース
こちらから。