アヌブッダは一つに、私たちは「緊張すること」を教えられてきたのだ、と言います。
「私のやり方は良くない」
「人と同じでなければいけない」
そして、
「『誰か他の人』が私たちにとって何が一番いいか知っている」という考え。
意識は常に外側に向いています。
外側に目を凝らし、外側に左右され、過去にとらわれ、未来を心配します。
ARUNではそのベクトルを、すっかり変えていきたいのです。
ベクトルを、自分に向ける。
そして「内側を観る」。
自分自身の知性を信じる能力や、身体の内側の知恵を信じる能力、それは新しい時代に不可欠な力ではないでしょうか。
それは「内側を観る」ことからはじまります。
内側を観て、私たちの内なる本質とつながり、そこにくつろいでいきましょう。
ARUNコンシャスタッチは、タッチや瞑想、呼吸、ヨガ、エクササイズなどなど、様々な架け橋を使って「内側を観る」ことを助けます。
それを繰り返し練習していきます。
わたしからのメッセージではこの21日間、新しい時代のヒーリングウェーブとしてのARUNの知恵を改めて紹介していきますね。
愛をこめて アディプリヤ