おはようございます。アディプリヤです。
先日のアルーンフェスタの際、遠方からのスタッフが6人!我が家に泊まりました。過去最多(笑)
慌ただしくなるかな?と少し心配しましたが、本当に心地よく楽しい合宿になりました。
フェスタ当日もそう。大勢の方にご来場いただき、予想外のことも色々起こりましたが、
皆がフォローしあって、無事に過ごすことができました。
さすがアルーンに長く関わっている仲間たち。
みんな意識的で、愛で動く。自分への愛、まわりへの愛。
自分の欲求に気づいていて、遠慮することなく、でも周囲にも気づき、必要な動きをする。
気持ち良い連携。アルーンを生きるって、こういうことだな、と改めて感じいったのでした。
「生活の全てがタッチ」
これはトレーニングでよく聞く言葉。
メルマガでも何度も書いているので、すでに馴染み深い方も多いかと思いますが、
今日はこのことに改めて意識を向けてみませんか?
タッチは、セッションのなかだけでなく、
暮らしのあらゆる場面に、朝から晩まで、起こっています。
暮らしは触れること、触れられることの連続。
その瞬間に起こっているタッチに気づいてみます。
ドアに手をかける、
カップを持つ、
タオルで手を拭く、
食器を洗う、
お箸を持つ、
食べ物を口に入れる、
洋服を着る、
バッグを持つ、
誰かの手をとる、
自分に触れる、
誰かに何かを渡す。。。
そして、タッチは触覚にとどまりません。
眼差し、話すこと、聴くこと、匂いをかぐ、、。
「ハートにタッチした」という表現も使いますね。
タッチに意識を向けることで、今、ここに戻ってくることができます。
そして自分と繋がれる。
なんでもない瞬間が豊かな宝物になります。
暮らしが満ちていきます。
どうぞ実験してみてくださいね。
アルーンのなかで、愛と気づきのタッチを磨いていくことは、
瞑想と暮らしを繋いでくれます。