2019/03/09

Day 9:暮らしのタッチに開く 〜生に呼吸し、愛を分かち合う21日間〜

アルーンフェスタ実行メンバーの写真

おはようございます。アディプリヤです。

先日のアルーンフェスタの際、遠方からのスタッフが6人!我が家に泊まりました。過去最多(笑)
慌ただしくなるかな?と少し心配しましたが、本当に心地よく楽しい合宿になりました。

フェスタ当日もそう。大勢の方にご来場いただき、予想外のことも色々起こりましたが、
皆がフォローしあって、無事に過ごすことができました。

さすがアルーンに長く関わっている仲間たち。
みんな意識的で、愛で動く。自分への愛、まわりへの愛。
自分の欲求に気づいていて、遠慮することなく、でも周囲にも気づき、必要な動きをする。
気持ち良い連携。アルーンを生きるって、こういうことだな、と改めて感じいったのでした。

「生活の全てがタッチ」

これはトレーニングでよく聞く言葉。
メルマガでも何度も書いているので、すでに馴染み深い方も多いかと思いますが、
今日はこのことに改めて意識を向けてみませんか?

タッチは、セッションのなかだけでなく、
暮らしのあらゆる場面に、朝から晩まで、起こっています。
暮らしは触れること、触れられることの連続。

その瞬間に起こっているタッチに気づいてみます。

ドアに手をかける、
カップを持つ、
タオルで手を拭く、
食器を洗う、
お箸を持つ、
食べ物を口に入れる、
洋服を着る、
バッグを持つ、
誰かの手をとる、
自分に触れる、
誰かに何かを渡す。。。

そして、タッチは触覚にとどまりません。

眼差し、話すこと、聴くこと、匂いをかぐ、、。
「ハートにタッチした」という表現も使いますね。

タッチに意識を向けることで、今、ここに戻ってくることができます。
そして自分と繋がれる。

なんでもない瞬間が豊かな宝物になります。
暮らしが満ちていきます。
どうぞ実験してみてくださいね。

アルーンのなかで、愛と気づきのタッチを磨いていくことは、
瞑想と暮らしを繋いでくれます。