
こんにちはカマラです。
私の住むアンダルシアはもう春の兆しがしています。
先日の日曜日には海で初泳ぎができたくらいです。
1月末にインドから帰ってきて以来ほとんど毎日続けているクンダリーニ瞑想。
同じことを繰り返しているのに、
日々違う気づきがあるから、
意識は成長していると切実に感じます。
瞑想するときにはエネルギーを外に発信することをやめて、
内側に入っていき大きなくう=空と繋がることができるます。
アクションをやめてDOからWatchへと変わっていく
自分が鑑照者となるとき、思考や、パートナーとのエネルギーの変化を感じつつ空にたどり着く、
そこから起こるタッチは瞑想としてのタッチで、
自然にヒーリングが起こります。
アルーンコンシャスタッチは
何かを変えてあげたい、
誰かを癒してあげたい、
どうにかしたい、
などのすべての欲求を手放し、
今この瞬間に起こることをWatching=みつめていく。
そこに鍵があるのです。
タッチを機械的なただのテクニックとしてするのではなく、
瞑想として、クリエーティブな、ヒューマンな愛の表現としていくときに
あなたも私も深い癒しのエネルギーの大海原にたどり着けます。
そこは、美しく、なんともいえないことなのです。
今年はアルーンの四半世紀という特別なお祝いの年です。
その節目にもう一度初心に帰っていくことで
新しい道が開けるのだろうとこの21日間を通して思います。
是非、春の妙高でご一緒に学びましょう。
Coming back to the Source… Kamala