若き日のアヌブッダ(タッチのモデルはラサタ) |
こんにちは、ラサタです。
私が32年前にOshoのフィールドで初めてタッチを学んだ時、
その時もアヌブッダが先生の一人でしたが、
私は今まで自分の身体のことを何も知らなかった!
感じたこともなかった! こんな大切なことを誰も、
学校でも教えてくれなかった! と衝撃でした。
タッチを通して、このからだという奇跡をもっと愛したい、感じたい、自分を知りたい!
そんな魂の渇望、喜びと感動から旅は始まりました。
でもその道のりは、順風満帆の時もあれば、やりすぎて燃え尽きたり、
自信を失うこと、タッチから離れる時期もありました。
大きなシフトが起こったのは、アルーンコンシャスタッチに出会ってから。
相手を治そうとすることや、より良いセッションギバーであろうとすること、
結果に囚われることが手放されていきました。
あるとき、アヌブッダが言った一言がとても印象に残っています。
あなたのからだは、誰よりも、何よりもあなた自身の愛、あなたの気づきを待っているんだよ。
とてもシンプルな当たり前の言葉ですが、大きなヒットでした。
そう!セッションするのは、その人自身の愛と気づきなんだ!!
セッションギバーができることは、リラックスしてこの瞬間に十全にいること。
その人が、愛と気づきを内側に向けて見守るスペースを作ること。
そして一瞬一瞬のいのちに応答していくこと。
それ以来タッチは癒しと滋養となり、解放と自由の中で、
自分自身の、他の人の、からだに生きることの奇跡に触れ、触れられ続けています。
足が地に深く根づくほど、リラックスして直観と繋がるし、
身体の関節に気づきが向かえば、人生でも可動域と空間が広がります。
呼吸を見つめれば、どの領域で自分を抑えているのか、プッシュしているのか、
無意識に気づきの光が灯ります。
どんな時もあなたを助け、共に人生を歩む奇跡に満ちたあなたの身体、
その喜びと可能性に気づけば気づくほど、愛し感謝せずにはいられません。
今日は、あなたのからだにありがとうと、ぎゅっとハグしてあげてください。
そして、さらにからだの神秘を探っていきたかったら、
ぜひアルーンコンシャスタッチのコースに来てください。 Love, ラサタ