2018/03/19

意識的に生きる21日間 Day 19:タッチは愛

\妙高高原リトリートの写真

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意識的に生きる21日間 
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カマラからの最後の投稿です。
いよいよ明日はカマラが日本に到着しますよ。
さっそく3月23日(金)は名古屋にてナイトイベントです!
カマラとともに、アルーンのタッチを体験する時間。
名古屋方面の方はお見逃しなく♪

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Day19 タッチは愛 by カマラ


こんにちは みなさん。
みなさんがこの投稿を読んでくれている時、
私はもう空の上にいるかもしれません。

今日は私の7番目の投稿なので、
触れること、愛。について書きたいと思います。

アルーンコンシャスタッチの創立者アヌブッタは
一時は
「ヒーリングという言葉には
誰か誰かを癒すという少しエゴイスティックなものがあるから」
と言ってそれを全く使わなかったのですが、
最近はよく口にするようになり、
時にはサブタイトルにまでつけるようになってきました。


ヒーリングという言葉、
私はとても自然で好きです。

なぜなら
それは人の身体の法則の一部でもあり、
エネルギーレベルでの繊細な部分でも起こることだと思うのです。

私たちが気づいているか否かは別として、
ヒーリングは自ずと自然と起こるものです。

例えば骨が折れた・・・。
それで医者に行って骨をつないでもらうことはするけど、
でも骨をくっつけるのは
身体自体です。
医者は正しい位置に戻してくれるだけで、
骨は時間が経つにつれて
また元の一つの骨に戻ろうとしていきます。

その過程は自己治療力で、ヒーリングであると思うわけです。

子供が転んで傷をしたとしても同じです。
お母さんが手当てをします。
でも治してくれるわけではなく
治ってくれるのは身体自体です。

病気になったとしても同じです。
医者に行き薬をもらう。
でも薬は治してはくれません。
身体自体が一生懸命病気を戦うのです。

このように黙ってても起こっているヒーリングの力は
私たちの生まれ持った力なのです。

タッチはそのヒーリングのパワーを高めてくれるのです。
というのはなぜかというと、
なぜならそこには愛があるからです。

タッチ=「触れること」は愛そのもので、それはこの地球上で生きている以上
常に起こっているのです。

触れる。
手で触れる。
言葉で触れる。
眼差しで触れる。
香りが触れる。
エネルギーが触れる。
味も触れる。

「タッチ」は常に起こっています。
ただ何もしないでじっと座っていても、
一人であっても、
空気に触れていたり、
何かの香りが触れてきたり、
床の木の感じや、
部屋の空気のぬくもり。

全てはタッチです。

アヌブッタは言います。
「私たちの教育に触れるということを取り入れ必要がある。
触れて、触れられることで意識的は育って行くのだから。」
と。

そうなったら戦争なんてない平和な社会に変わっていくのでしょうが・・・。

タッチはとても自然で。
光で、
エネルギーの交換です。

とてもタントリックで、
禅で、
タオです。

ヒーリングとは触れることで
それはどんなことをしていても起こっていること。
愛です。


愛にエネルギーを注いでいきましょう。
そこを育てていきましょう。

愛が欲しければ
触れられていることに気づき
あなたの存在が触れていることに気づいていきましょう。

今この瞬間は存在からの「愛」以外のなにでもないのです。

タッチは私たちに平和と安らぎと幸をもたらします。
私たちが豊かに心地よく楽しく愛に満ちて生きていけるように、

アルーンコンシャスタッチへようこそ。

愛のタッチを学び分かち合う妙高高原でお会いしましょう。

With Love & happiness …Kamala