2018/03/13

意識的に生きる21日間 Day 13:歩くこと 放電すること

プラナーダの写真

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意識的に生きる21日間 
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Day13 歩くこと 放電すること by カマラ


こんにちは

今日はビーチでコンシャスウォークをしようと思いました。

でも、目も開けていられないほど、砂も当たって痛いくらいのものすごい突風が吹いてました。
大西洋にある小さなハリケーンです。
だから、一歩一歩踏み出さないと飛んでいきそうでした。

コンシャスに歩くのにまさにぴったりの日!

足のかかとの部分をしっかりと砂の上につけて
そこから足の中央部に体重をかけていき
ぐーっとつま先の方までそれを移動していきます。

そしたらもう片方の足もぐっともう一歩を。



象さんが片方ずつゆっくりとのしのしっと歩く。
地面と足の触れている部分をしっかりと感じながら。

その時に足のステップごとに
大地のエネルギーがあなたの「動きのセンター」、ムーブメントセンターに伝わってきます。
そうするとだんだんと重い足取りが軽くなっていきます。

ムーブメントセンターって? 
それは骨盤から仙骨のあたりです。脳から発された指令が中枢神経を伝わり、
仙骨に到達して両足に流れます。
そこから動きから起こってくるのです。

逆に大地のエネルギーは足から入って、ムーブメントセンターまで届いたら
仙骨の生命の力のセンターから背骨一つ一つを伝わって
太陽神経叢の内なる炎のセンター、
ハートの愛のセンター、
喉のクリエーティビティーのセンター、
第三の目の直感のセンター、
そしてあなたの頭の少し上にある宇宙へのゲートと到達していきます。

そんなことに気づいて歩いていると
地球からの下から上へのエネルギーと同時に
宇宙からの上から下へのエネルギーの逆の流れも起こっていることを
感じられるようになってくるわけです。

そんな時にあなたは完全にサポートされていると実感できるのです。

不安や深刻さ、
だるさ、身体が動かなう!などの
あなたをヘビーにさせてしまっているものが消えていきます。
大きな深呼吸やあくびが出てきたらリリースが起こっている証拠です。

私たちは気づかないうちに要らないものを背負ってしまっています。

海や緑のたくさんある場所に行くと
地球からの、宇宙からのサポートを普段より感じられるようになります。
そうすると、
自然と溜まってしまったネガティブなエネルギーが放電されていくのです。

一歩一歩そんなことに意識して歩いていると
ステップごとにエネルギーが変化して、体が喜んで来ているのがわかってくるでしょう。

そしてフレッシュになった身体で社会に帰っていくことができます。

アルーンコンシャスタッチ妙高高原リトリートは
そんな溜まってしまった身体の不必要なものを手放し
新しい感覚、
新しい喜び、
新しい身体を取り戻すのに最適な場所です。

リトリートの後は
きっとリフレッシュしてまた日常生活に戻っていけるはずですよ。

Walk consciously … Kamala