2020/03/13

Day13 : 暮らしのなかのタッチ ~生命の輝きに触れる21日間~



タッチは、かかわりです。
その意味で、暮らしの、人生の全てはタッチです。
「生活の全てはタッチ」アルーンでよく言われる言葉です。

あなたと、モノとのかかわり。
ドアに触れる、カップを持つ、窓を開ける、車のハンドルを握る、洗濯物を干す、何かを食べる。

あなたと、誰かとのかかわり。
眼差しを向ける、声をかける、そばにいる、触れる。
あなたの目が誰かにタッチする、声が誰かにタッチする。ハートに、タッチする。

あなたと、自然とのかかわり。
風を感じる、草花に目を向ける、木と出会う、花の匂いを感じる、空を見上げる。

あなたと、洋服、食べもの、音楽、スマホ、手を洗う水‥‥‥

私たちは目で、耳で、舌で、鼻で、肌で、手のひらで、タッチします。

そのなかに、アルーンで大切にする質をもたらしてみる。

自分自身にとどまる、感じる、比較しない、分析しない、ジャッジしない、期待しない、変えようとしない。

ただ、その瞬間のありのままに触れる、出逢う。
許す、受け容れる、愛する。

今日の暮らしの場面、場面で、ふと気づいたとき、アルーンのタッチを思い返してみてください。
その瞬間、アルーンをしてみることができます。

この場面で意識的に触れる、タッチする、とはどのようだろう?
どうぞ、実験してみてください。

アルーンコンシャスタッチは、人生で大切なことを、タッチを通して学んでいる。そんな風に感じます。
リピーターが多くて、長く続けている人々が口々に「アルーンは人生の一部」と語る所以かなと感じます。

Love アディプリヤ