ある日のAnubuddha語録です。
「心配するマインドじゃなくて、ワクワクする好奇心のマインドにチューニングを合わせてね。
あーーできない、できるかな?じゃなくて、
からだの内側の興味深いうごき、骨や筋肉、筋膜、、、
いまこの瞬間にある動きに興味を持って、意識を向けていきます。」
私たちはいつも、今この瞬間、何にチューニングするかを選ぶことができるんですね。
人生は選択。
誰かにタッチをしていると絶え間なくその分かれ道はやってきます。
あぁなんて硬いんだろう、なぜこんなに緊張しているの?とジャッジしてそれに挑むのか、
遊ぶように触れ、硬さの奥にある本来のやわらかさやくつろぎを見てともにダンスしていくか。
浮き上がってきた感情に巻き込まれ、のまれて行くのか、
ただそれとともに一緒にいて、観ているというスペースにとどまるか。
こうすれば、こうなるはず!もっとこうなれば良いのに、と変化を起こしたいマインドと突進するか、
ハートにチューニングして、ハートとハートとの共鳴のなかに入り、
そこで自ずと起こっていくことに委ねていくか。。
両方の道を知っていて、マインドの向きを選ぶ。
そして両方を見て、選んでいる人をまた、観る。
人間は、からだはいつも多次元で、闇もあれば光もあります。
何にチューニングするか、で今この瞬間のありようは大きく違ってくるのです。
タッチを通して、触れる人、触れられる人のお互いが、
愛にチューニングを合わせて光の中で出会っていく。
ARUNはそんな実験をしています。
そしてそれは人生の歩き方をタッチのなかで学んでいるようなものだな、いつも思います。
今回の21日間のメルマガ、私からの通信はこれが最後になります。
お読みくださってありがとうございました。
愛を込めて アディプリヤ