2023/03/04

Day4:内なる目の感覚を育てる --- 意識的に過ごす21日間

ただ目を閉じて、外側から内側に意識を向ける。

30分に一回とか、1時間に一回とか時間を決めて
その時間が来たら何をしていても手を休めて目を閉じる。
そして呼吸の手伝いをかりながら視線を内側に向けていく。

第3の目から脳の真ん中あたりに意識的に呼吸して・・・
脳が内側からフワッと広がって空間ができたら、
その後はそこからもっと奥深く、ハートのあたりに・・・
*内なる目で見つめていく。

初めはハートのさざなみを感じるかもしれないが、
しばらくするとそれが静かなる湖へと変わっていくのかわかるだろう。

そしての水はとても澄んでいて、
静寂で、
全てを鏡のようにあなたの映し出してくれることができる湖だ・・・。

あなたの最も美しいの場所・・・。
あなた自身をあなたのクリアに磨かれた鏡で観る。

それは瞑想そのものだ。

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*今回Kamalaは内なる感覚を育てることを書いてきたいと思います。

なぜなら、内なる感覚はあなたの脳の中心と繋がっています。
そこには、松果体(コスミックエネルギーを受け取るアンテナ)、
視床(コスミックエネジーの変換器)、
視床下部(ここからその変換されたエネルギーが身体中に巡る)、
脳下垂体(身体のホルモンバランスを司るマスターグランド)などがあるからです。

内なる感覚を使ったヴィジョンを感じながらのセッションは、
目を開けているだけのセッションに比べて、瞑想としてのクオリティーが全く違ったものになってきます。

なぜなら目を閉じて内なる感覚を開いて触れることで、
コスミックエネルギーのサポートをより得たセッションができるからです。

あなたがセッションしているのではなく、
コスミックエネルギーが触れているのです。
それは、私たちの高みへとつなげてくれるものの1つです。

これから書いていくARUNニュースレターの中での「内なる感覚」を育てていくことが
ARUNでは、そして宇宙的調和のある生活ではとても大切なことです。


el lago del corazn…Kamala