ARUNでは「3つのM」を大切にします。
Music(音楽)、Mathmatics(数学)、Meditation(瞑想)
そのどれもがとても大切で、これらがバランスよく含まれています。
今日はMusicからARUNを紹介しますね。
音楽は、よろこび、楽しさの質をもたらしてくれます。
ARUNのコースは音楽に満ちています。
深刻さを手放し、ハートにくつろぎ、やわらかい波の質に委ねていくとき、
まるでダンスのようなタッチのコミュニケーションが起こってきます。
ARUNのセッションは、内なる音楽とともにダンスしているかのようです。
「I give you space」という歌があります。
創始者 Anubuddha&Anasha の古くからの友人 Peter Makena の曲で、
ARUNでもよく一緒に歌います。
I give you space
to be who you are.
I shower you with love.
I shower you with love.
私はあなたにスペースを贈ります。
あなたがあなたのままでいるというスペース。
あなたに愛を注ぎます。
あなたに愛を注ぎます。
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愛とは、スペース。
どんな状態であれ、比較したりジャッシすることなく、あるがままの姿を尊重し、見守るスペース。
それを贈ることが愛なのですね。
ARUNのタッチはこの歌のそのままです。
目の前の友達の存在を、あるがままに受け止め、尊重する。
触れていくといろんなことに気づきます。
その全てをジャッジすることなく、比較することなく、そのままに、
その瞬間に出逢い、愛と意識を注ぎます。
関心を持って、でもコントロールすることなく、
タッチのダンスを誘うなかで、より自由なありようへと開いていくスペースに招待していくのです。
「タッチは忘れ去られた愛の言葉」とOshoは言います。
母が子に触れ、妻が夫に触れる。愛する人のタッチさえあれば充分だった。
それがこの世界から消えてしまった。
徐々に私たちはどう触れたら良いのかを忘れてしまった。
そしていまやタッチとマッサージが性的なものになってしまった。
実際は性的なものではない、愛の働きなのだ。
ARUNはそれを思い出していく道です。
ハートダンスという瞑想では、こうした歌をペアになって相手の目を見ながら歌っていくんですね。
昨夏スペインでのトレーニングでも、
いろんな国の大勢の人々とこの歌で繋がっていった瞬間が忘れられません。
妙高高原リトリートでは、焚き火を囲んでハートダンスをしたりもしますよ!
ハートの愛で繋がるスペース。
妙高リトリートで体験してみませんか。
愛を込めて アディプリヤ
I give you space -- Peter & Aneeta Makena
https://youtu.be/6HSXoazmzao